ついうっかり

 

 昨日の夕立の後、久しぶりに「寮舎」の二階から向山を見ました。

 

 こんな雄大な景色が目の前にあるのに、なかなか二階まで見に行きません。

 こうしてみると「いい所に暮らしているんだなあ」と思うのですが、ついつい悪い癖で楽な方を選んでしまいます。二階まで上がらないのです。

 

 話をする時も、つい形容・説明がめんどくさくなると「変な」と言ってしまいます

 これはとても悪い癖です。

 

 もっと丁寧に説明すべき時に「変な」じゃあ通じませんよね。

 こうして悪癖でよく人を怒らせてしまうのです。

  反省しますが駄目なのです。

 

 

さっきもテレビを見ていたら政治家が「シッカリと」とまた言っていました。

「シッカリと」じゃあなくてちゃんと内容を説明してよ。

   でもきっと口癖のようですね。

 

 それと、スポーツ選手は「~ですし」とつい言ってしまうようなのです。あれはスポーツ選手の口癖ですね。

  相撲取りは「~ですし」とはあまり言わずに「一日一番」なんて言いきってますけどね。

 

 そうそう今日はいよいよ名古屋場所の千秋楽。ドキドキしますね。横綱に待ったかけた「オニギリ君」が頑張ったおかげで千秋楽まで盛り上がってます。

 

 こうして毎場所毎場所「相撲テレビ観戦」・・・これは悪癖ですかね?