伊勢原くだかけ会で

 

 いつもここでは松田高志先生(教育哲学)の本『いのち輝く子ら』をテキストに勉強会をしています。

 今日もほぼ常連さんで楽しくお話しました。

 

 今日のテーマが「うぶの反対」という題だったのです。

 皆さん予習をして来たのですが  「まったくわからなかった」という感想から入りました。

 

 でも結局、とても面白い所に行きつきました。

 「真のおとな」とはという所です。

 

 話の途中に「肝っ玉母さんの いさぎよさ」という例えが出てきました。

 

 すると「肝っ玉って母さんじゃあなきゃあいけないの? 肝っ玉父さんっていないの?肝っ玉ジイサンはいないのか?」などと言う発言がありました。

 少し本筋からは外れましたが、僕の見解を話しました。

 

 人類にとって「母」なる性はどう見たって男より優位というか、メインなのです。要するに男は「付属品」「補助」なのです。まあカエルを見たってそうですよね。

 

 実は男は威張れたものじゃあないのです!

 

 まあそんなこんなで今日もとても楽しい勉強会の和やかな「伊勢原くだかけ会」でした。

 

 教育哲学というお堅い肩書の松田先生の本の話題はとてもいい勉強会になるのです。

 

 次回は9月14日です。皆さんぜひご参加ください。