あんずの花が咲いてきました。

山の「くだかけ農園」はこれから花盛りになります。

4月2日の「自覚祭」が楽しみです。

 

先日来のニュースに「またか‼」と暗澹たる気持ちにさせられます。

 

「戦争」に向かう時という社会の雰囲気というのはなんだか想像しただけで暗い気持ちになってしまいます。

ずっと前に『茶色の朝』と言う本がありました。

ゾッとするのです。

 

今朝の朝刊2紙の一面見出しです。

誰がこんなことを?どういう理由で?

まあおおよその理由は読めますが、戦争の実態というのは、庶民の「あんしん」や「平和」とは違うのです。

 

ましてや昔の戦争とはけた違いの実態があるのです。

好き好んでコッチ向きになるのは危険すぎです。

 

「集団的自衛権」の時にも、ものすごく不安になりました。

どんどんこっちの方へ進んで行ったら、子ども達の人生に大きな影響があります。

 

ゲームではないのです。まずは「国家」についても考えてもらわないと、一部の人たちの都合で決められてもいけません。

「平和憲法」を掲げた国家が世界のリーダーになって「平和創造」に結びつくような手段で将来を創っていきたいのですね。

 

戦争ってそう生易しい選択ではないですよ。キチンと見直してほしいです。