今日は温かかったので、庭の小さな池の「メダカ」が久しぶりに姿を現して泳ぎまくっていました。

さて今年はどうやって増やそうかな?

 

今日の講座のテーマは「よく生きる」と言う話でした。

「うまく生きてやろう」と言うのの反対で、要領よくごまかしてでも自分だけ得しようっていう根性では、行った先で苦労するし、つじつま合わせをしなきゃあならない、余計な努力が必要になっちゃうというようなこともお話しました。

 

帰ってきて夕刊の見出しを見たら「知らなかった」「わからない」という見出しが大きく出ていました。

「セコイ‼!」いやセコイと言う名前じゃあなかったけど、この人、セコイさんと呼びたくなりました。

 

そんなことでまかり通るのなら、世の中ちょろいもんですね。

 

「うまく生きる」の典型で根性が悪いのです。

日本中の子どもが真似しますよ。「セコイ」さんのことを。

 

「くだかけ5月号」に今日の話をもとにした文章を書きますから、ぜひ読んでください。

 

人生ってやはり「清々と堂々と気前よく」しないと後で後悔しますよ。セコイさん。