明後日の「横浜あんしん」の準備をしています。
極楽(ちえのせかい)という全体のタイトルです。
今回は「いのちに蓄積された智恵」という題です。
何のお話かというと、この時代にぴったりの「行き詰まりを超えるため」の勉強会です。
例えば「不登校や引きこもり」という人たちの現状はどこに意味があるのか?
45年も前からこういう話をしているのですが、いよいよ予告していた時代に突入ですね。
回れ右して先頭に立つときです。
今まで社会性や社会適応ばかりを問題にしているので「そこじゃあないよ」と言ってきたわけです。
そしていよいよ行き詰ってしまった人類社会(文明)に、またしても先行して、一歩踏み出そうというわけです。
今回の横浜の会やいのちの満足の会は僕の「老人パワー」ですが「全力投球」しようと思います。
たとえ参加してくださる人が一人二人でも全力投球です。
ゼロ人じゃあ空振りですがね。
そんなわけでこの白梅のようにスッキリと全力投球して、実がなり木が朽ち果てるまでですね。
いよいよ、人類は曲がり角に差し掛かっているですから。