2015年3月。50超えになるというのもあって脳ドックを受けることに。MRIはいわゆる人間ドックを主にやってるような病院でやりました。
なんの症状もないわけで、脳が萎縮してきてますねといわれるのは恥ずかしいなぁー
程度の緊張感。
そこで腫瘍、おそらく良性がありますので精密検査をと言われてしまい
元々婦人科で受診していた「仁」の大学病院へ。
といっても、仁のどこ科に行けばいいのやら?な状態なのを、誘われて脳外科へ。
1.8センチ、髄膜腫。経過観察でとアッサリ言われて帰ってくる。
翌年もMRIとって、ちょっと大きくなってるけどまだ特に何もせずで、あっさり帰ってくる。
ずっとアッサリ終わってるので、その翌年は忘れてしまい、、くらいな程度のことだったのですが、、
ずっとめんどくさがって検査に行かない私を、旦那が度々うるさく言うようになり、あんまりピーピー言うので去年再び検査へ。
またアッサリ終ると思ってたら、まさかの
「そろそろ積極的治療をしませんか」との返答が…
大学病院の一般外来ですから毎回見てくれる先生は別だけど、毎回若い似たような眼鏡の冷静色白男子、アンドロイドかと思うほど似てるドクター
もはや脳内のイメージ先行だけど、キラっと眼鏡のハシが光ったような
冷静なトーンに気圧され、その場で別のA先生(髄膜腫専門)の受診予約を入れることに。
この辺りから更に旦那が心配しだし、とにかく新たな先生のお話を聞くことにした次第。
だけどそれほど目新しい話はなくて、そろそろ摘出する推奨?サイズの3センチとなるし、大きくなって神経症状出てからよりオペも楽だし、、等などの説明。オペ以外の選択肢はなし、やるか、やらないか。
一旦持ち帰って返答となったのだけど、まったく症状ないのに頭蓋骨開けて手術するってどうなのかね?もしかしたらこのサイズで止まるのでは?とか考えてしまい、後日、手術しませんとお答えしたのでした。
そんなに若くもなし、行けるところまでいければいいやとも思ってたし。
ですが、そこでまたA先生とは似て非なるアンドロイドドクターから、「いつやるか?やるなら今でしょ」的な「いつかやらなきゃならない。手術せずに逃げ切れると思ってるなら甘い」とまで言われてションボリ。
んじゃ、も一度ほんとによく考えてきますといって帰宅。
髄膜腫で検索すると、出てくるブログが後遺症の話が多く
そんな痛みが残るならやっぱりぃーとなったり、まだまだブレブレでした。
あと、本当にあの病院でいいのかどうかも。先達のブログを読むとセカンド取ってることが書かれているし、たまたま行った病院でそのままオペに流されていいのか?!とも悩んだり…
ですが、改めてセカンドを聞きに回るのも面倒だし悪いような変な遠慮も出てしまい、それならメールで聞いてみようと高名な北海道のS先生にご連絡をしました。
かなりの手抜き
こう言うとアレですが、この先生は医学、医療に対して真摯な方なんだと思いましたね。
東京から離れているから?へんな医療界の胡乱なものに巻き込まれてないからか?とか(笑)田宮二郎の「白い巨塔」世代の私は何故かそっちに関心が向いてしまいましたが
結論を言うと、この先生が一番わかりやすくかつ的確で、不安を払拭してくれたのでした。それはオペの経験と実績、自信からくるものでもあるでしょうが、お金にもならない相談事に時間を使って応えてくれる気持ちの清廉さからでもあるでしょう。
ここでやっと正確な病名が判明。
前頭部大脳鎌髄膜腫
頭の良い方は説明も完結ですな。
諸々総合的に考えて、やはり「やるなら今でしょ」となりました。