XXX新聞奨学生
こんばんは。
今日、久しぶりに自炊して、のびのびしていたのですが、
突然変な男が家に来ました。
私は昼寝の最中で、「ピンポーン」で起こされてめちゃくちゃ不機嫌でしたが、
荷物の配達を待っていたので、それが来たと思ってドアを開けました。
はい、なんかガラの悪い男が立ってるよ!?
「あの、お姉さん今年からこのマンションに住み始めましたよね?」
「は……。」
「僕、某大4年の某学部の新聞奨学生なんですけどー。」
「新聞小学生?」
「はい。新聞奨学生。Y新聞の。」
「新聞小学生?」
「あれ?知らない?……ところで、お姉さんどこの大学?この近所の女子大?」
「違います。某大ですけど。」(勧誘員と同じだった)
「あれ?マジ?(ここからタメ口)何年?」
「……。」
「まあいいや。あのね、毎年この時期に、このマンションで僕たち新聞奨学生が、
新しく入った人の家を回ってて、このマンションの人は結構知ってるんだけどー。」
「……。」(睨んでました;眠いから)
「すべての部屋を回って、訪問してるのね?」
「……。」
「なんでかっていうと、チェックをしていて……今、新聞取ってないですよね?」
「とってませんけど?」
「あーだったら、僕たちと契約しないとだめなんですよー」
「……?」
「新聞をとってないことが、分るとしつこく勧誘されてしまうんで、今の内に僕たちと契約することで、
このうちは勧誘してはいけませんよって他に知らせるんですよー。」
「はあ……?」
「お姉さんのご近所だと、契約してないのは2件だけですよ。」
「夏休みは家にいないんで、別に来てもいいです。」
「いえ、違うんですよ。10月からそういう勧誘を開始するんですよ。僕たちと契約すれば、
最短の契約で済みますし、自動的に継続することもありません。」
「……そもそも、新聞をとりたくないんですけど……。」
「でも、安くで済みますし……。」
契約書を出してくる。イライラが頂点に達する。
「もう、いいです。勧誘が来てもどうせ家にいないんで、ほっといて下さい。」
「……しつこく勧誘が来ても知りませんよ。」
「どうでもいいです。失礼します。」
家のドアを閉じるそのとき。
「しつこく来ますからね!!!」
即、管理人に通報しました。
偽のNHKは来るは、A新聞は来るは……学生マンションはいいカモなんですね。
バイトでそれこそ朝6時~夜12時までいないことが多い私ですら、
こんなに会ってるのですから。
自分と同じ大学だなんて……こんな脅迫みたいなことしてる人がいて残念です。
皆さんも気を付けてください。