思いました。

 

心のどこかで、夫との関係をどうにかしたい、

だから、責める問い詰める、疑問を晴らしてほしい、

それを夫に求めてしまうんだと気が付いた。

誰が何と言おうと、そうなんだ。

そうじゃなかったら、そもそも相手に

わたしの気持ちも疑問もどんどんぶつけない。

現に、もうあきらめた4月初め、そこから2か月は

なにも聞かなくなった。

興味も気持ちもなくなったから。

裏切る夫に見切りを付けようとしたから。

でも、気持ちって日々変化する。

その変化する中でも、

どこかで一部はずっと変わらないことがある。

それは、わたしも夫を心のどこかで思うように、

夫もわたしのことを本当は思ってくれている、

とわかったから、というのもある。

ただしこれは、しっかりわたしが見極めないと。

同じことの繰り返しでは意味がない。

一度壊れてしまった関係なのだから。

その上で、わたしがどうするか、だ。

わたしはどうしたい?

やっぱりどこかでまた一緒に居たいと思う

それはいつなのかわからない。

自分はどうしたい?

どうなっていきたい?

 

もう泣きたくない。

苦しみたくない。

平凡でいい、毎日過ごせる幸せ。

 

相思相愛は夢を見すぎ?

それでもやっぱり想われて、

想い合って人生を過ごしたい。

夫婦って、そういうものだって

考えが甘いと言われても、

そこは譲れない。

 

だからこそ、他の女に心を持っていたかれたことが

切なかった。

わたしはそれをまた夫に伝えよう。

何回でもしつこいと言われても伝えよう。

全部やってだめならば、あきらめもつく。

次にいこう。