サロンオーナーは「発信がんばらくてもいい」法則 | ブログなしで集客できる小さなサロンの作り方
こんにちは!個人サロン経営アドバイザー、田村聡です。

ちょっとSNSとか眺めてると、

「今は個人が活躍する時代。発信が大事だ!!」

みたいな声を、いたる所で目にしますね。

で、僕は言いたい・・・。



ホンマかいな!?




いや、半分ホントなんです。

「今は個人が活躍する時代。」→たしかに。

「個人も、発信が大事だ。」→まぁ、そうですね。

では、「皆がそうすべきか?」というと、答えは「NO」でしょう。



ハッキリ言ってしまうと、

・分かりにくい業種の人→そういうのも大事。

・分かりやすい業種の人→他にやることある。


って、なります。



たとえばサロン。

ほとんどの場合、「分かりやすい業種」です。

「分かりやすい業種」って何か?というと、「街にふつうに店がある業種」と、なります。

「分かりにくい業種」は、その逆ですね。(笑)




エステ、美容室、ネイル、リラクゼーション、まつエク、整体なんかは、普通に、街に店があります。

すごく、分かりやすい業種です。

だったら、中途半端にSNSなんか頑張るより、チラシを配るとか、広告を検討するとか。

ホームページを見つけてもらう工夫をする、アフターフォローを手厚くするなど、

そういった、「ある種、普通の行動」を頑張る方が、100倍、効率的と言えます。



何より、僕の周りでも、

「SNSで発信がんばってる人気サロンオーナー」

って、ほぼいません。(笑)



モチロン、手段の1つとして、

「そこに見込客が集まってるから・・・」

とか、

「すでに多くのお客さまと繋がりがあって、アフターフォローの一環として・・・」

という場合はOK。

オマケ的にやってる場合もOK。



でも、もし、

「集客に困ってて・・・」

みたいな状態なら。

「SNSで発信がんばってる」場合じゃないですよ。

バズるとかって、結果論ですしね。^^;




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