こんにちは!個人サロン経営アドバイザー、田村聡です。
チラシに関するご相談が多いので、今日は、
「コレだけは載せたい!」
という写真について。サクッと答えからいきますと、
(1)お客さまの事例
(2)雰囲気が伝わる写真
この2点は必須と考えてください。順に、説明も加えますね。
(1)お客さまの事例
これはご存知の通り、ビフォーアフターであったり。ようは、
「こうなりますよ。」
という事をサロンの場合は、写真で見せるのが1番分かりやすい。また、そういう「目的」を考えると、
「変化が伝わりやすい事例」
の掲載が必要だという事です。
注意点としては、特商法の絡みなんかがるので、この辺りは気をつけましょう。
(2)雰囲気が伝わる写真
ここで言う「雰囲気」というモノには色々ありますが、
・施術を受ける雰囲気
・サロン店内の雰囲気
・あなた自身の雰囲気
主に伝えたいのは、この3つ。
つまり、1枚の写真で伝える事も可能です。
ココを意識して施術写真なども撮影しておくと、後々もいろんな場面で使うことができます。
これはチラシに限った話ではありませんが、集客は、
「写真で何を伝えるか?」
によって、その反応も大きく変わります。なんとなく使った写真は、何も伝わってきません。
今後チラシを作成する時は、参考にしてみて下さいね。^^
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