ムダ毛処理法の注意！

みなさん、こんにちは(*^▽^*)

５月も終わりに近づき、日本の気温はぐんぐん

上がってきていることでしょう

当然、お肌の露出度も高くなりますよね。

すると気になるムダ毛のお手入れ…(*v.v)｡

毛には、体温を保つ作用や、摩擦から守る働きがあります。

わきや股に多く生えているのは、これからの部分が

摩擦を受けやすいからであって決して「ムダ」ではないんです。

が！

もちろん気になりますよね…

除毛には大きくわけて「剃る」と「抜く」の

二通りがあります。

それぞれ一長一短ありますが、

毛を抜くことのほうが

皮膚には大きな負担をかけます。

抜くということは、皮膚の一部をちぎることになるからです。∑(ﾟДﾟ)

毛は、毛根にある毛母細胞というところで作られながら

上へ伸びていきます。

毛母細胞には血管から酸素と栄養が送られて、

細胞分裂を繰り返しています。

つまり、毛根の部分では、毛は生きているんです。

成長期の毛を抜くということは、この生きた細胞を

引き裂くということ…((ﾟmﾟ;)

また、毛穴の中には菌が充満しているので

裂かれた部分から皮膚の中へ菌が侵入してきます。

そこから、膿んだり炎症を起こしたのち、シミとなってしまったり

皮膚が硬くなったり、毛穴が目立つようになるという

トラブルが起こることになってしまいます

そこで、「剃る」「抜く」の、どちらの方法でも

次のポイントを守って、皮膚への負担を軽くしましょう

①皮膚を清潔にする

　毛を処理する部分の皮膚を、石鹸でよく洗ってからします。

　除毛した部分から皮膚の中へ菌が侵入していくのを少しでも防ぎましょう！

②皮膚を温める

　皮膚も毛も、温度が下がると硬くなる性質があります。

　冬場などは石鹸で洗ったあと、皮膚を蒸しタオルで温めてからするか

　入浴後の温まった状態のときにしましょう！

③終わったあとは、よく冷やす

　除毛による炎症を鎮めるために、水で冷やしたタオルを

　毛を処理した部分の皮膚に、しばらく当てましょう！

④体調が悪いときは避ける

　皮膚の免疫は体調によって変化します。

　体調の悪いときは、処理した部分の傷の治りも遅いですし、侵入した菌に

　よって化膿もしやすくなります。

　生理前や、風邪気味、寝不足などのときは控えましょう！

除毛は皮膚への負担が大きいです。

お肌の露出が増えるこれからの季節、トラブルを起こさないように

この４点は最低限守ってくださいね

パウダーファンデーションのススメ

みなさん、こんにちは

最近のケアンズは雨が多いです。

雨季まっさかりのように降ってますが

この雨季も５月までなので、その後は乾季がやってきます。

日本もそろそろ梅雨ですね。

でも油断大敵ですよ！！

雨の日でも、紫外線は存在することを忘れずに

でも休日の雨の日って、家でごろごろしてしまいがち…

そんなときに、しっかりメイクもしたくない…(^▽^;)

かといって、

日焼け止めだけを塗るのはオススメできません！

日焼け止めは、塗る量が少なければ効果が落ちます。

実際に女性が使っている量は、本来塗るべき量の

４分の１程度の方が多いといわれています。

そのため、SPF20の日焼け止めを塗っていても

実はSPF10程度の効果しか得られていないこともあるのです…Σ(･ω･;|||

それならば、

パウダーファンデーションだけを塗るほうが

シミができにくいんです

なぜかというと

パウダーファンデーションは、とくに日焼け止め効果を

うたったものでなくても、すべて

紫外線防止効果を持っているから

ファンデーションの粉色は

紫外線散乱剤という、紫外線を肌の上で反射させる

働きをする物質に似ているんです。

リキッドやクリープタイプのファンデーションには

界面活性剤などが含まれていることが多く、

肌あれの原因となってしまうのでパウダーがオススメです。

日焼け止めは肌への負担も気になるところ

外出の時間が短いときは

パウダーファンデーションを顔全体に塗ったあと

頬骨あたりに少し重ね塗りをすれば十分ですよ

ホホバでやわ肌

みなさん、こんにちは

前回、毛穴の汚れが目立つ原因と

その対処法（お肌の水分量を増やして、角質をやわらかくする）

のお話をしました。

今回は、そのオススメ対処法をご紹介

お肌の水分量がなくなると、角質は固くなり

ゴワゴワ肌になったり、乾燥肌になったり…(´□｀｡)

最近は、夏でも紫外線やクーラーなどによって

乾燥しているという方も多いはず。

ピーリング化粧品や酵素洗顔料を使って

固くなった角質を落とす方法もありますが…

お肌の弱い方から、赤ちゃんまで、

誰でも安心して使えるもの…

そこでわたしのイチオシ！！

やっぱり！！

ACOホホバオイル

最近、オイルが注目されてきています。

それはクレンジングオイルとしてではなく、

お肌を柔らかくする効果が注目

されているんです。

お肌がやわらかくなれば、化粧水や美容液などの

浸透力も高まります

角質が固くなり、ターンオーバーが滞っているお肌も

オイルの力で、代謝も促してくれます

ホホバオイルは親水性の高いオイルなので

皮膚になじみやすく、角質層に浸透していきます。

角質層にとどまったホホバオイルは、

不足した肌成分を補い、みるみるうちに

肌弾力をよみがえらせてくれます

特に乾燥したり、敏感になっているときには

うってつけのアイテムです。

お肌の状態を整え、健やかな状態に導いてくれますよ！！

これからくる夏の乾燥に備えて

とっておき価格のセットをご用意！！(≧▽≦)

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天然オイルの浸透力を実感してください

毛穴の黒ずみにサヨナラ☆

みなさん、こんにちは♪

今日のケアンズは肌寒く、風もあるし、くもりぎみ

雨の予感です…

今回は「毛穴」についてお伝えします！

誰もが気になる毛穴の汚れ…

でも、この汚れと思われているもの。

それは「皮脂」なんです。

毛穴の出口付近には皮脂腺が開口しているので

毛穴の中は常に皮脂で満たされています。

その皮脂は無限に出てくるものなので、

パックなどで取り除いても効果は一時的なものです。

しかも、皮脂腺の大きさには個人差はありますが

汚れをとったからといって、

毛穴が小さくなることはありません。Σ(ﾟдﾟ;)

また、汗腺と毛穴は別のものなので

「発汗で毛穴すっきり☆」ということもありません…

では、毛穴のお手入れはどうするべきなの

大切なのは、毛穴そのものよりも

毛穴の出口付近の角質が厚くならないようにして、

お肌の水分量を上げること

汚れを気にするあまり、１日に何度も洗顔をしたりしませんか？

洗いすぎると、皮脂と一緒に

お肌の水分も低下してしまいますよ

それは、お肌にもともとあるセラミドや、天然保湿因子などが

いっしょに洗い流されてしまうからです。

お肌の水分量が低下すると、角質はどんどん

厚くなっていきます。

角質は、もともとお肌を乾燥から守る役目をもっているので

お肌全体が乾燥してくると、それを守ろうとして

より厚～くなろうとします。

角質が厚くなると、毛穴の出口が角質でふさがれて

毛穴が詰まりやすくなってしまうんです…((ﾟmﾟ;)

特に乾燥しやすいUゾーンでは

余計にニキビが悪化してしまう結果にも…っ！！

洗顔は、朝晩の１日２回が基本です。

そしてセラミドなどでお肌の水分量を増やしましょう。

すると角質はやわらかくなり、

自然と毛穴は詰まらなくなりますよ

女性ホルモンと紫外線

みなさん、こんにちは

今朝は、ケアンズも冷え込みました。

日中は暑いですけど、やっぱりもう秋なんですねー

日本は初夏ですね。

みなさん、紫外線対策バッチリですか？！

女性の方、生理前や妊娠中は要注意ですよ

生理前や妊娠中は日焼けしやすくなるんです。Σ(ﾟдﾟ;)

これは、黄体ホルモンが紫外線感受性を高めるためで、

妊娠中やピルを飲んでいるときも同様です。

黄体ホルモンとは、卵胞から排卵がおこると

そのあとに黄体というものができ、

黄体ホルモン（プロゲステロンとも呼ばれます）を分泌します。

生理前になると、肌の状態が不安定になり、

カサついたりニキビができたり、シミやクマが濃くなるというのは

この黄体ホルモンが影響しているといわれています。

また、不規則な生活でホルモンバランスがくずれたり、

ストレスが強かったりすると、その影響は

より強くあらわれるといわれています(゜д゜；)

と、いうことは…

いっそうシミができやすくなるということ！！

生理前は普段よりも

紫外線対策をしっかりしましょう

ちなみに。

紫外線感受性を高める食物もあります。

レモンやパセリ、クロレラなどに含まれる

「ソラレン」という物質です。

ソラレンは紫外線療法という特殊な皮膚科の治療に

使用されているものです。

内服、もしくは皮膚に塗って紫外線を照射すると

わずかな紫外線でも強く作用します。

シミ予防にビタミンC！ですが

ソラレンを含むものを、朝に摂取するのは避けましょう。

ソラレンは摂取してから、数時間で代謝されてなくなるので

夜に摂るぶんには問題ありませんよ