20代前半、アルバイトをしてはお金を為、旅行をしてはバイトをする、と言う日々を繰り返していた。
結婚しようとしていた人と、25で別れた時、私いよいよやばいな、と気がついて、何でもいいから資格を取ろうと、取った資格が宅建主任者。
地元の田舎町を出て、バイトでためたお金で部屋を借りて、資格をたよりに不動産業を受けまくった。

受けまくって受けまくって、ようやく受かったのが、従業員10名ほど、市内で2店舗構える不動産賃貸ショップ。
面接は社長。その後支店で温々と研修を1ヶ月受けていた私は、まぁ完全に社会人というものをなめきっていた。

いよいよ、1ヶ月後、本店勤務した私は、クラッシャー店長と出会う事となる。