お久しぶりです
毎年のことですが、今年の夏は異常な暑さでしたねー
良く泳いだ夏でもありました
釣りは夕涼みにイカ釣りに2回行ったくらい
お盆には、嫁さんの実家に里帰り中に腰を痛め、なんとヘルニアに
痛みが落ち着くまで10日ほどはまともに動けず
食欲はあるので体重がもりもり増えて
ひと夏で10キロ近く増えた､､､笑
10月になると朝晩は肌寒くなってきて海の方が気になりだし、少し前ですが釣りに行きました
1日(日曜)の朝、家族で遊びに来ていた丸尾くんと磯に
時化てくる予報だったので12時までの釣りです
まだフカセ釣りのお客さんが少なく、最近の情報はほとんどない中、上がったのは神島南
どっきーの情報ではバリだらけらしいけど、この時期フグやコッパやウマズラだらけじゃないなら全然マシ
ほんとは地磯周りをやってみる予定だったけど、尾長にも期待がもてそうです
本流は神島西をかすめて大山方向へ流れ、釣座正面では速い引かれ潮が右へ
沖へ行くほど速く、風は右から左へ吹き、手前は払い出しが左沖方向へ出る状況
紺水VR-ⅣのMサイズ5/2で引かれ潮を狙います
ハリス2ヒロ、直結と真ん中にジンタン2と5を打って誘導は20センチくらい
張り加減に気をつけて流れの強い筋と弱い筋の境を狙うと1投目から30前後の尾長が連発
遠近で潮の強さ角度が違うので、立ち位置や狙い所によってウキ・ガン玉・誘導を替えてやることで効率よく確率よく狙うことができますね
大きいので36くらい、丸尾くんはM2/Bのウキででかいイサキを連発していました
しばらくして本流が緩むと引かれ潮が弱まり、風に負けて上潮が左へ速くいくようになり道糸も大きく左へ押され仕掛けが馴染まなくなり
一見潮が変わり左へいってるように見えますが、下の潮はまだゆっくり右へいってそう
道糸の抵抗を背負えて安定させられるように、またこの立ち位置だと浮力があると仕掛けが馴染むまでに飛ばされることからウキをZERO紺水VR-ⅣS03に替え、ハリス2ヒロ半に直結にG4〜5を打ち、誘導 30センチほど
手前は下の潮が止まっているので、潮が残ってるポイントへ約30mほど投げこんでみると、ウキの力で横風上滑りでも投入直後から安定し道糸も押されずほぼ真っ直ぐに持っていけます
やっぱり表面が左へ滑るだけで馴染んでからは右へゆっくり流れます
いい感じと思ったらモゾモゾ入る当たりで40前後のイサキが連発
タイミングと距離感を測りながらやると35センチ前後の尾長も
その後本流が止まり引かれも消えるとウキが沈みだし馴染まないので交換
潮は左へと変わり、本流の中ではダツとイサキのみ
手前の払い出しと引かれ潮の合流ポイントから潮の壁を紫水競技RS5/Bで丁寧に狙うとまたグレが連発でした
小さいのはリリースし、35前後の尾長とイサキを持ち帰り
餌取りもそこまで気にならず、半日でも充分楽しめましたよ
まだまだ水温が高く口太も少ないですが、これからだんだんと水温が下がりますます楽しみな季節になりますね
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ナニワさんに紺水VR-Ⅳが入荷されてます
基本に忠実な釣りに欠かすことのできないウキですシーズン最盛期になると入手困難な人気ウキですので、この機会ぜひお試し下さい
