1月10〜12日の3連休はこの時期には珍しく、南西の風が台風並み以上に吹きとんでもない大時化
釣士道の新年会に参加するために愛媛に行く予定でしたが、残念ながら中止になってしまいました![]()
そんな中、12日はまだ波高4mとうねり残りでしたが、瑠星に誘われて午後から山歩きでウグイガ崎に行くことに
若者は元気です![]()
車を降りるとかなりの強風
長い急斜面を降りていき釣り場につくと、かなりの波があります。
しばらく高場から波の様子を観察。
西ノ島向きは風と波が当たり釣りどころではないので、沖の瀬との水道に釣座を構えます
下まで降りてしまうと、崖を背負うので目の前はそこまで風は気になりません![]()
沖の瀬の両サイドから大波が入ってきて水道はサラシで真っ白な状況
濡れてない場所にバッカンを置き、サシエをつけたら前に出て仕掛けを投入し、常に波を見ながら波がきたら後ろに下がる忙しい釣り
狭いのでしばらく瑠星の釣りを観察すると、開始早々から良型を連発
足元のサラシに取られないように、紺水ⅢのMのB/3Bにガン玉を多く打ちウキを前に出さないように磯際の浅棚を釣っていました![]()
自分は紺水VR-ⅣのMのB/2Bを選択し、ハリス1ヒロ半にBとG2だけ打って約0.5g分の浮力を残した状態で、ウキ止めはウキの頭まで下げ固定仕掛けでスタート
サラシのトルクが強く、サラシ同士がぶつかる場所に入ると潜る力が強いのでウキの浮力を多めに残すのがポイント。
ウキが沈み込んでしまってはサシエまでがたるむのでアタリが出にくくなります
瑠星が手前を釣っているので、沖の瀬と手前からの四方からのサラシが当たって足元に入れた撒き餌が溜まってるであろうポイントを狙います。
2投目に釣れた今年最初のグレは40オーバーと幸先の良いスタートでした![]()
左沖から強烈な風が吹き当たる状況。
まず右から出るサラシにキャストし、初めは張らずサラシにウキとラインを乗せ、ウキをドリフト状態でポイントまで仕掛けを運ばせます
この時、道糸をやや緩めながら、なおかつサラシに取られないように管理するのがコツです
そして狙いのポイントに仕掛けが到達したら、さっとウキを引き戻し、仕掛けを素早く張り直すとウキが消し飛ぶアタリが連発
常に波を見ながら下がったり前に出たりの忙しい釣りで、張り出しもあるためやり取りもスリリング
取り込みは全部波と一緒に抜き上げます
帰りのことも考え途中から38センチ以下はリリース
終わってみれば3時間ほどで40オーバーは2人で13枚と良型がよく釣れました
今年はグレの脂乗りもよく、めちゃくちゃ美味かったです![]()
そして先日は夕まづめに旬のメバルを狙いに南面の地磯の御越鼻に。
今シーズンは水温が高めに推移しメバルが絶不調![]()
釣れない理由はもう一つあり、それはこの冬のアミエビが大量発生していることかなと
口太グレやアジの脂のりが例年より良く美味いのも、おそらく早くからこのアミエビを食いまくってるからで、胃袋の中に沢山入っています。
そこで地磯の様子を伺いに。
夕日が綺麗です
到着し、まず磯際の瀬の際を通すと1投目から良いメバルが釣れました
これは夕まづめ期待できるかもと思いもう1匹追加したあと、最近磯周りに多い小さなキビナゴと似たワームを試してみます
1.5gのジグヘッドに装着して追い風に乗せて遠投し、少し深めに沈めてから巻くと1投目から強烈なバイト
ファーストランでヒラマサか真鯛だと思いましたが20mほどで止まって頭をゴンゴン振るので真鯛と確信。
PE0.3号、リーダー1.5号のメバルタックルなので無理はできませんがやるだけやってみようと、じわじわやり取りすると少しずつ寄せてこられます。
たまに凄い勢いで引くので、テンションを抜かないようにしながらドラグはこまめに調整し、フックが伸びないように気をつけながら、時間をかけて磯際近くまで寄せてくると、白い魚体が見えてきました
ここからがなかなか浮いてこず何回も何回もしつこく引きますが、ここでもテンションに気をつけながら心に余裕を持って徹底的に弱らせます
タモを持ってきていないので取り込みは波に乗せてズリ上げるしかありません。
長いやり取りの末、遂に水面に顔を出したので充分に空気を吸わせてから波に合わせて竿で磯に引き上げると上手いこと上げることができました
約20分掛けて取り込んだのは72センチくらいの真鯛でした![]()
月下美人のフックもPEも強い![]()
貴重な夕まづめは真鯛に取られましたが、楽しめました
その後カサゴと、もう1匹メバルの良型を追加し帰って晩ご飯に煮付けにして食べました。
やっぱりメバルの煮付けは最高すぎる
グレもメバルもこれからの時期がますます楽しみです













