診察も終わり
今回も、無事に問題なし
次回の検査は、来年の3月
苦手なCT検査
わたし、右腕の血管が細いの
脂肪で隠れてるの笑
いつも、点滴の針が刺せないみたいで
看護師さんから、処置室担当の先生やら何人掛りでやっと
それでも、ダメな時は手の甲に
左腕なら、すぐに血管見つかり問題なく採血も出来るのだけど
わたしの検査は、右腕じゃなきゃダメらしい
と、本題はここから
病院に行く時は、気付かなかったのだけど
帰りに気付いた
ビルに某不動産屋←何屋だか良く分かってない
の看板が
そこ、何支店目
そこの二代目社長がホスト並のイケメンだった←こんなに支店が増えてるからやり手なのか
前職、そこの不動産屋が元請で
仕事の半分以上がそこの仕事
前職場の職人さんの腕も良く
わたしも、現場がスムーズに動く様に頻繁に監督さんと連絡を取り
その甲斐あって、かなり監督さんとの信頼関係は出来ていたと思う
女なのに、脚立担ぎ
スコップ片手に歩いているところを施主さんと遭遇
えっ
と、言う顔をされ
一緒に居た、営業マンに説明されて
大変ね〜
と、言う顔で見られ
えっ
わたしが、それ覚えるのですか
と、工具も与えられ
ホントに、酷い扱いだった
最終的には、バカ二代目社長が
自分が上手く駆け引き出来ず、その不動産屋からの
仕事が来なくなり
わたしは、その不動産屋からの仕事をメインでやってたのだが
仕事が無いから
と、更に身体に負担の掛かる仕事に替えられ
身体を壊したところで、保証してくれる会社ではなかったので退職届けを出したのだけど
退職する前日、明日はお休みと言う人にお世話になりました
の、挨拶をしたら
驚かれ
聞いてなかったらしい
そして、退職の当日
もう現場に行って会えてなかった人のところに
最後の仕事として現場に行って挨拶すれば
これまた、聞いてない
と、驚かれ
わたしが、辞めた時でも正直この会社大丈夫
と、思ったのもあり辞めたのだけど
誰1人、わたしの後に自主退職する人は居なかったのだが
それから、半年後に
前職場をわたしが入って数年後に辞めて他で働いた、おっちゃんがわたしの現職場に仕事の依頼で来た←前職と同じ職種ではないが、関わりがある職場な為
最初は、なかなか名前が出て来なかったのだけど←サイテー
おっちゃんは、すぐに気付いてくれて
今、ここに居るんだ
から、前職の会社の話になり
聞いてビックリ
事業縮小で、何人か解雇
事務員2人は、パート扱いになり週に2日
1人は、週3でお願いして残り
もう1人は、そんなんでは生活出来ないと自主退職したらしい
つか、何でみんな
わたしが辞めた時点で気付かなかったの
と、未だに不思議でしょうがないのだけど
でも、今は前職より給料は減ってしまったが
40半ばで良く、正社員で取ってくれたと感謝だし
もう、何が一番って
女性扱いしてくれる事
これ、ホント大事
もう、前職は十二指腸潰瘍になってたらしく←これまた人間ドックで発覚、治った後があると言われた
たぶん、あれ程までに酷い職場は無かったと思う
お陰で現職場では、多少嫌な事があってもかなり大丈夫
ちょっと、思い出した昔話しでした