やっと出逢ったトートバッグ | かもめがね

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食と雑貨にまつわるおはなし。

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 昨日は中学校時代の担任の先生のお家に女子7人で遊びに行きました。美術の先生で、男性、独身。40歳くらいの頃からまた交流が始まり、今ではグループラインで近況報告。
 当時、おしゃれとは無縁と思っていた(失礼)先生の家のインテリアや雑貨のコレクション、広いベランダの多肉植物、食器など、独身男性の住まいとは思えない女子力にびっくり。昔の交流ノートを全部取っておいてくれて、皆で読みながらワーワーキャーキャー。恥ずかしくて読んでられない、でもその頃自分が感じていたこと、今ではびっくりするような発想、今と変わっていないなーと思うことなどなど。読んでいてちょっと甘酸っぱい気持ちになりました。

 ずっと大切にしていてくれた先生にも感謝です。楽しい時間を過ごしました。

 こんなお出掛けの時、最近活躍しているトートバッグ。



 Green Parksというお店のディスプレイで見つけたトート。軽量の帆布を使っていて、形とモスグリーンの持ち手に一目惚れ。
 30年前の一澤帆布に始まり、いくつかのトートバッグを愛用してきましたが、私には重さが少し負担でした。


 
 中には小さなポケットもあって、マグネットできちんと締まります。



 この日は友人に渡すものを入れて行ったので、こんなふうに袋に入れて中が見えないように。




 こちらは以前からの愛用品、日暮里の松野屋さんで買ったリネンの袋。上が結べるようになっているので、バッグインバッグとして使っています。

 写真のトートは重さ、色、幅や高さ、持ち手の長さ、全てが自分にしっくりときて、凄く良い買い物ができました。(と使ってみて更に実感)
 こういうしっくりってありそうでなかなか無いもの、大切に長く使おう。