ピーターラビット展 ギュと詰まった自分時間① | かもめがね

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 間もなく開催終了、駆け込みで間に合いました。



 渋谷Bunkamuraで行われていたピーターラビット展。英語を交えたディーンさんの音声ガイダンスも素敵でした。
 20代の頃にイギリスを放浪した時に何度も訪れた湖水地方。その当時の風景が頭に蘇って、懐かしい気持ちが込み上げてきました。



 原画の細密さにも感動しました。
 作者のビクトリクス・ポターは自分の愛した場所を同じ状態で保存するために、印税で広大な土地を買い取り寄付をしました。なので私が訪ねた20年前も今も変わらぬ風景がそこにあります。



 それにしても平日なのに凄い人の数にびっくり。年齢層も広くて改めてピーターラビットの人気を感じました。

 ここから用事を済ませて、また夕方から自分時間。移動時間、何処へ行こうか考えるのも楽しい時間です。