精神的に疲れていますきもきゃら


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意思疎通のはかれないペットのもん吉とまやトークで癒されますはーと





私は埼玉の比較的東京に近い川口で生まれました。が、その中でも地元の人に『陸の孤島キラ』と云われる地域で育ちました。いまだに近所の人を屋号 で呼ぶ。とにかく田舎。いや、マジで村ッス絵文字7
(え?屋号がわかんない?近所の人を『高橋さん』『中村さん』と呼ぶのではなく、『なべや』『かじゃま』など不可解なニックネームで呼ぶ・・・だもんで、幼い頃は名字と屋号がごちゃまぜで混乱していた子供でしたヨロシク





そんな地域で生まれたものだから物心がつく幼稚園ごろには『うちはよそのおうちと違う・・・』という感覚は肌で感じていました。まぁそのおかげで『よそはよそ、うちはうち』みたいな感じで他人に興味がなくなったのか・・・。




まぁしかし今回、家を購入するにあたって生まれ育った環境の違いが大きく出て非常に軋轢を生んでいます。
旦那はサラリーマンの家庭で育ったわけで『縁起を担ぐ』とか『鬼門』とか根拠のないものに対して非常にアレルギーなわけです。『鬼門って何?理論的に説明してくれるhe1c?』なんです。





が、私としては幼い頃から『いいご縁をかき入れる』という意味で年末は必ずでっかい熊手サゲサゲ↓を買ったり商売の神様やらお金の神様に初詣に出向いたりしてたもんだから『鬼門』は良くないと理論ではなく、感覚的に身についてしまっているので説明に非常に困った。『クマデに理論てナニ・・・血の気が引く





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でも、今回はお互いの違いをより深く知る機会になったし改めて自分の生い立ちを考える事ができました。
それにしたってアタシも非常に頭に来る事も多かったので弟に相談したら『両方の間を上手く取るしかない(笑)』と。ヤツも同じようにいい方角の件でモメたらしい。ほんとたびたび思います、兄弟がいて良かった。他人では理解しえない範囲だと思うからです…。





でも、本気で色んな事に頭にきたので『絶対皆が納得するいい家買ってやる。絶対文句は言わせない』と単に意思が固くなったのでした~ボクだよ

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