超能力をもった宇宙人 -2ページ目

超能力をもった宇宙人

98line/鹿ペン/ぴょんて の、ブログです( ´///_ゝ///`)
EXOの事とか書いてます。
妄想とか途中参加するかもww
よろしくお願いします///♡


初投稿ですな٩( 'ω' )و



…といってもわたすの自己満で

腐っておりますので、

純粋なEXOペンちゃんは見ないでね♡

※R18だよ


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〖hunhan〗



「セフナ、これ食べれない。」


ルハニヒョンの目線の下には、
ハンバーグに付いてくる茹でてある人参。


『だめですよ~、ヒョン。せっかくコックさんが作ってくれたですから~。』


「無理~。」


『パクッと食べちゃえば何ともないですよ~?』


「やーだぁー。」


ブンブンと首を振るルハニヒョン。


もうっ、一体何歳なんですかぁ~。
最年長には見えないよぉ~。


『いきますよ、ほらっ。』


自分の人参を食べて見せるけど…


「無理なものは無理なのぉー。」


もぉ~。


すると、ムッとしながら人参を転がしながら何か考え始めた。


人参をつついたりしてるwwww


「あっ、そうだっ!」


いきなり顔を上げて、何かしら閃いたらしい!


『何か思いつきましたか?』


「うん!」


満遍の笑みで微笑むルハニヒョン。
でもなんか、その笑顔が怪しくて。


『どんな方法なんですか?』


「ん~とね。フフっ。この人参をねセフナの味にすれば食べれるんだぁ~。」


『ぼ、僕の味っ?!///』


ぼ、ぼ、僕の味ってっ?!///

ま、ま、まさか、口移しっ?!///


『ヒョンッ?!///…まさか…口移しですか?///』


「あったり~!んふふ。」


んふふじゃないよぉ~///


『そ、そんなっ!///ここ、レストランですよっ?!///』


辺りを見回すと…誰もいない。

時計を見るともう夜の11時だった。


「だぁ~れもいないよ~。」


『ううっ///』


なんで、ヒョンはそんなに普通にしていられるんですかっ///


「早くしないと、閉まっちゃうよ~。コックさんに悪いんじゃないの~?あはは」


『ヒョンー…。』


うぅ~///恥ずかしいよ~///


でも、くっそ~、ここで負けたらずっと子供扱いされるっ!!


よし。やるしかない。



決心して、フォークに人参を突き刺して口に運ぶ。


「おっ!セフナえらぁ~い!」


ルハニヒョンに目を合わせないようにしないと、恥ずかしくて死にそう///


人参がだんだん口の中で、唾液と混ざって、ぐちゃぐちゃになってきた。


そろそろ…だよね…。///


『ん!』


テーブルの上に手を付いて、反対側のルハニヒョンの方へ身体を乗り出す。


「もういいの?ふふっ。いいこいいこ。いただきまぁ~す。」




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読んでくれてありがとうございます!
まだまだ続きます٩( 'ω' )و
 2에!