初投稿ですな٩( 'ω' )و
…といってもわたすの自己満で
腐っておりますので、
純粋なEXOペンちゃんは見ないでね♡
※R18だよ
======================================
〖hunhan〗
「セフナ、これ食べれない。」
ルハニヒョンの目線の下には、
ハンバーグに付いてくる茹でてある人参。
『だめですよ~、ヒョン。せっかくコックさんが作ってくれたですから~。』
「無理~。」
『パクッと食べちゃえば何ともないですよ~?』
「やーだぁー。」
ブンブンと首を振るルハニヒョン。
もうっ、一体何歳なんですかぁ~。
最年長には見えないよぉ~。
『いきますよ、ほらっ。』
自分の人参を食べて見せるけど…
「無理なものは無理なのぉー。」
もぉ~。
すると、ムッとしながら人参を転がしながら何か考え始めた。
人参をつついたりしてるwwww
「あっ、そうだっ!」
いきなり顔を上げて、何かしら閃いたらしい!
『何か思いつきましたか?』
「うん!」
満遍の笑みで微笑むルハニヒョン。
でもなんか、その笑顔が怪しくて。
『どんな方法なんですか?』
「ん~とね。フフっ。この人参をねセフナの味にすれば食べれるんだぁ~。」
『ぼ、僕の味っ?!///』
ぼ、ぼ、僕の味ってっ?!///
ま、ま、まさか、口移しっ?!///
『ヒョンッ?!///…まさか…口移しですか?///』
「あったり~!んふふ。」
んふふじゃないよぉ~///
『そ、そんなっ!///ここ、レストランですよっ?!///』
辺りを見回すと…誰もいない。
時計を見るともう夜の11時だった。
「だぁ~れもいないよ~。」
『ううっ///』
なんで、ヒョンはそんなに普通にしていられるんですかっ///
「早くしないと、閉まっちゃうよ~。コックさんに悪いんじゃないの~?あはは」
『ヒョンー…。』
うぅ~///恥ずかしいよ~///
でも、くっそ~、ここで負けたらずっと子供扱いされるっ!!
よし。やるしかない。
決心して、フォークに人参を突き刺して口に運ぶ。
「おっ!セフナえらぁ~い!」
ルハニヒョンに目を合わせないようにしないと、恥ずかしくて死にそう///
人参がだんだん口の中で、唾液と混ざって、ぐちゃぐちゃになってきた。
そろそろ…だよね…。///
『ん!』
テーブルの上に手を付いて、反対側のルハニヒョンの方へ身体を乗り出す。
「もういいの?ふふっ。いいこいいこ。いただきまぁ~す。」
==========================================
読んでくれてありがとうございます!
まだまだ続きます٩( 'ω' )و
2에!