東京駅丸の内駅舎を見に行ってきました。


赤れんが駅舎として親しまれている丸の内駅舎。
5年前から行われてきた復元工事がほぼ完了し、
創建当時(大正3年・1914年)の姿に見事よみがえりました。



戦災により、屋根や外壁の一部が消失し長い間、原型を失っていましたが
ご覧のとおりドーム型の屋根や装飾などが忠実に再現されました。



今はまだ工事のフェンスやクレーンがあるため、見栄えがいまいち。
最後の仕上げが急ピッチで進んでいます。



グランドオープンは10月1日です。