現在イタリアでは法皇様の追悼特集があちこちで組まれていて、様々な活動をなさった偉大な方だった、と目を洗われる思いです。私はカトリックではないのですが、ここイタリアにいてものすごいインパクトのあるひとが亡くなった。と実感しています。
雑誌でもバチカン系のファミリア.クリスティアーナという発行部数がヴォーグよりはるかに大きい雑誌があって、でも私はカトリックでもないしと営業を遠慮していたのですが、カトリック自体に興味はあったけれど暗殺されかけても命を張り神の代理人として平和を常に訴えたその姿を絵に描きたい。
今度法皇様の肖像画を描いて営業にいこうかな...なんとなくそう思いました。