薄桜鬼の通し稽古映像を見返してたんだけど

改めて気付いたことや、間の悪さ、アプローチの仕方が
こうやって時間が経ってからやっといろいろと思い浮かんでくるよね。


遅い。


そう、自分の中の解釈を変えてみた。

その解釈を変えて、いい方向にいくこともあるし
最悪な方向にいくこともある。

しかしながら、自分勝手な解釈の変更は慎重に慎重を重ねないと
自分のみならず周りをも巻き込んでしまう。

人間は大抵一人ではない。

その後ろには遥かに想像を超える人数の人達が関わっている。

自分にも言えることだが
血の通った人間になりたいものだ。










上演するはずだった薄桜鬼のセットの上からの明治座の景色。


うん、良い眺め。