みなさん、こんにちは爆  笑

今回は趣味の話を書こうと思います

 

仕事が忙しくてもなるべく用事がないときはおでかけしたいですよあせる

僕の趣味は飛行機を見ること、撮ること夢は飛行機を操縦することです。何人かの友人はANAやJALで立派にパイロットをやっています。

さて、今回は関西国際空港(関空 KIX)へ出かけてきました

関空では飛行機を見るところというと場所が限定されていて展望デッキが一箇所あるのですがそこからしか見ること撮ることができません。

伊丹空港に比べると国際線も飛ぶので普段見られない大型機や色とりどりのヨーロッパやアジアへの飛行機が見れます。

今回は船上からの撮影です。



3年前に先輩に連れていってもらいその日のうちに船舶免許をとることを決意し申し込みました。

2級船舶免許を持っています。船舶免許を取るのはさほど困難なことではありません。費用としては10万円はかかりますが

実地訓練1日とスマホで勉強をします。

そして、実際の試験はボートの操船技術や安全確認、ロープワークの実技と筆記試験、視力検査があります。

ある程度の勉強は必要になりますが無事に合格しました。

その後、数回利用しています。

クルージングをするのはお金持ちだけがする贅沢という印象をもっていたのですが私が利用しているのはヤマハのシースタイルというものです。

https://sea-style-m.yamaha-motor.co.jp/Marina/Info

 

月会費は必要になりますが会員になれば日本全国にある提携マリーナでのボートをレンタルすることができます。

価格もゴルフに行くのと同じ程度です。

 

さて、当日は6月上旬梅雨入り前の最後の晴れの日曜日でした。

親しくしてもらっている友人3名でクルージング開始です。

出航は「いずみさの関空マリーナ」です。

 



関空周辺は禁漁地域に指定されています。以前は近くまでは入っていけなかったのですが今は岸壁にすぐ近くまでボートで行けます。

 

今回は午前9時半から12時半までの3時間です。

関空ではこの時間帯は大型機の離着陸があるので一番楽しい時間です。

ご存知の方も多いかと思いますが飛行機はその日の風向きによって滑走路の離着陸の向きが変わります。

展望デッキからみると北向きに離陸する飛行機は小さくしか見えずにちょっと残念な結果になります滝汗

着陸については海上空港なので真下から見るのは全くもってできないのです笑い泣き

その点、クルージングはいいですよ。風向きにあわせて撮影スポットを自由に海上を移動することができるのです。

10時15分のルフトハンザ747の離陸まで時間があるのでまずは第2滑走路方面へクルージング

この日は波もほとんどなく快適です。

飛行機の現在地はフライトレーダーで確認しながらです。

さっそく降りてきたのはANAの767 ANAcargoです。

 



誘導灯の上を優雅に降りていきます。

その10分後747がAirChinaのカーゴが降りてくることがわかっていたので待ちました。

待っている時間も大好きです。

Boeing747の独特なコックピットが望遠レンズを通して見えてきました。ほんとは動画も撮影したいけどカメラのシャッターを押すので精一杯でした。

 




 

余韻をひたる間もなく、ルフトの離陸の時間です。

関西国際空港の滑走路は4000メートル

端から端までボートで移動するとなると結構時間がかかるんです。

第一滑走路にもどってみたらルフトの姿が見えません

もしかしてまさかの定時に離陸したのか?と落ち込んだのですが

まもなくするとタキシングしてきました!

ルフトハンザの新塗装ならもっと嬉しかったですけどね

女王様とも言われているBoieng747

優雅に離陸していきました。

 





まだまだ長編になりそうなので後半は次回に