FPと簿記は、おそらく人生の必須科目だと個人的に思う。

 

 

FP

 

FPは、

  • 健康保険や雇用保険、公的年金などの社会保険の仕組みや内容について
  • 生命保険や損害保険、医療保険やがん保険などの仕組みや内容について
  • 貯蓄型金融商品、国債などの債権、株式、投資信託、外貨建て金融商品などについて
  • 所得税や個人住民税、個人事業税について
  • 不動産売買契約や不動産に関する法令、税金について
  • 相続に関する法律の基礎知識や、相続税、贈与税について
これらを体系的に学べる資格。
 
たぶん学んで損はない。
 

 

簿記

 

そして、簿記は、
「簿記こそ、人間の精神が生んだ最も美しいものの1つである。」キラキラとゲーテが言うほど、
物品を購入した場合、物品を得たという事実と財貨を失ったという、取引における2側面を遺漏なく記録しようとする性格により、
借方と貸方は必ず一致しており、
双方の合算結果を比較することで、帳簿の間違いを一瞬にして気付くことが出来る。
 
簿記を見るだけでお金や物の出入りが分かってしまう。
 
その人類最大とも言われる発明を、勉強するということは自分にとってまったく損はないと思う。
 

 

教材

 

FPについては独学で。
 

 

スクール

 

簿記については誤った理解を防ぎたい目的からスクールで勉強したいと思う。
 
これは、”クレアール”がおすすめらしい。
 
Web通信講座で、定価は簿記3級で16,000円だけど、時期によって割引があって、だいたい1万円くらいになるよう。
 
4月末まで10,080円に割引されていたため、簿記から勉強を始めようかとも思ったけど、
参考書を読んだ際にFPの内容が面白そうだと思ったので、
手始めにFPを勉強してみようと思った。
 
ちなみに、簿記の試験月が最も割引されるタイミングらしい。笑