盛岡、盛岡そして東京へ。 | クボタマサヒコ『クボリカワ書房』

盛岡、盛岡そして東京へ。

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ただいま深夜高速(by フラカン)な僕らです。

きょうはホントどしゃ降りの中、ありがとうございました。。

ある意味、夏フェスの最期にふさわしいステージでありました。

きょうのイベントを無料で開催して創りあげてきたスタッフの皆さんにも感謝&リスペクトです。

盛岡には、大人が率先して何とか街を面白くしていこう、というエナジーをとても感じます。

でもそれはいわゆる「大人の作った遊び場(フェス)」じゃなくて、ルールが無いのがルール、後は受け手が「楽しむなら責任は自分で持とう」というスタイル(ハワイアンもいつも言ってますね)だと思います。

これはきょうに限らずずっと感じてたことで(特に夏は)、いつだって遊び方も好きな音楽も、自分で考えて選択して、自信を持って責任取れれば周りも流行りもカンケーねー、な訳です(言い換えれば楽しいことには責任が付いて回る)。

ひとまずきょうのきょうとゆことで、盛岡及び近隣の皆さん、CLUB CHANGEやCHANGE WAVEに通うでも良し、演る側に立つも良し(大差はアリマセン)、政治家を志すでも良し、ずっと何かを発信し続けていきましょう。

そんなことを想った盛岡の夜でありました。