今朝は、米粉パンを焼きました。

前回、なんとなく水温をあげて、あららな焼き上がりだったので、

今回は、まず水道から出した水の温度を測ってみました。

11.8℃。以外と高かったです。真冬とはいえ、凍結防止帯を巻いた水道管から

出てくるお水ですもんね。そのまま仕込み水に使いました。水分量だけは、

前回同様、レシピより20ｃｃ多く。さて、焼き上がりです。

最近、ホームベーカリーの蓋をあけるのがドキドキします。お！膨れてる！

こんなに背高のっぽの米粉パンは初めてですよ　

表面もなめらかなので、水分量も、これでいいのでしょう。

スライスしてみました。前回より、断然いいです。

要するに、思い込みであれこれいじらず、普通に焼けばよかったんですね。

ネットで少し調べてみたら、捏ねあがりの温度が４０℃以上になってしまうと

よろしくないと。なるほど。前回は、水温をあげて、きっと４０℃を超してしまった

のでしょうね。パン教室でイースト菌は４５℃以上で死滅してしまうと習ったことを

思い出しました。取説のレシピには注意書きとして「室温25℃以上の時は、

約5℃の冷水を使う」とありました。今後は、夏場この点に注意していれば、

冬場も水温の心配はいらないんだなと。すっきりしました！

パンにあうチョコレートペーストも作りましたよ～。

有機ショートニングを使います。冬場は固いので、湯煎します。

白崎裕子さんのレシピをベースに。材料をただ混ぜればいいので

簡単なのですが、ココアパウダーが飛び散ったり、滑らかに混ぜるまで

がひと手間。洗うボールもひと手間だったりします。

クランチ入りのピーナッツペーストを使っていますが、

食感が楽しくなるようにカシューナッツを刻んで入れてみました。

レシピの２倍量で、完成です♪

焼きたてのパンにのせて、ひとくち。あぁ、おいしい～。

この後、酒粕クッキーや、素焼きしたクルミにつけて食べて楽しみました。

さて、お次は、豆腐とわかめのお味噌汁を作りました。

ここ数回、出汁の調整を続けていました。今回試したのは次のブレンド

◎水1ℓ、昆布水200cc、粉末かつお節大さじ１，粉末煮干し大さじ1/2

　　味噌大さじ３＋α

お味噌は、実は計量スプーンではかって入れたことがありません。

水も、「お鍋に７割くらいの水分量？」くらいで作っていました。

yutakaが「水1ℓで作り始めると、味を調整しやすいよ」と言っていたので、

最近はそうしていました。それでも、なかなか味が決まらなかったので

「自分が作る時は、大さじ３杯を入れて、それから調整して入れる」と

アドバイスをくれました。そうか～、と。

「私、何年お味噌汁作ってきたんだろう」と、ちょっと反省。

今回は、お味噌を大さじ３杯入れてみて、味見。少し味が薄かったので

大さじ1/2ほど足してみました。おいしく出来ました♪

昨日仕込んでおいた鶏のから揚げもこんがり。

そんなこんなで、今日のおうちランチ。

お味噌汁に豆腐一丁は多いので、最近小さな冷や奴にするという手を思いつき。

糠漬け、とろろ蕎麦に使った山芋の残りを千切りにして食べきりです。

炊き込みご飯も食べきって、すっきり、おいしくいただきました。

はかる！