少年少女歴史なんたらの、「徳川光圀」を読んでます。

とってもわかりやすいです。

沢山発見がありました。

ひとつ、ずっと角さんだと思っていたのが、実は覚さんだった。

ひとつ、生類憐みの令をやめさせたのは、誰あろう、黄門様だった。

ひとつ、「黄門」というのは、「中納言」の中国風の言い方だった。



など、沢山新しい発見がありました。

やはり、この児童文学っていうのは簡略化はされてるけど、大切な事は書いてるから初心者にとってはとてもわかりやすいですね。

最近日本の歴史に興味持ち出して、色んな本読み出したけど、ますます興味が湧いてきましたね。

いつかこの黄門様が書いた「大日本史」も読んでみよう。
全400巻弱。どんだけあんねん…

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