こんばんは、てか、おはようございますってか、最近歳のせいか、あんまり長く寝られなくなったGEN爺ですよ。

今日は、最近読んだ本の中でも少し変わったものを紹介します。



ズバリ「アントニオ猪木自伝」ですー。

意外と読みやすいんですぅ~。

…あれ?なんかこんな人おったね。



p(´⌒`q)おいといて、実は僕アントニオ猪木さんの事をよく知らなくて、(世代的なものと、回りの環境と)もあると思うのですが。


でも、今だに活躍しているし、何より熱狂的なファンが沢山いるし。

僕も、どんな人なんかなぁ?って興味はあったんですよ。


本屋の棚で見かけたときは、気になるけど、どうしようかなぁ?と思ってたんですけど、読んでみたら、なかなかどうして。。

オモシロイ(=゜-゜)



生い立ちから、引退までを書いてるんですが、生い立ちからしてすでに壮絶なんですよ。


本当に、あの環境があったから、今の猪木があるって感じです。


僕が気になっていたのは、“アリとの伝説の試合”についてで、テレビやラジオで報道した事より、もっと深い理由やら、なんやらが書いてあるやろうと思ったんです。



そしたら、書いてある事、大体テレビでやってたのと一緒って言う。

えっ?って言う。



そこだけ、ちょっとオィ(-o-#)と思いましたけど、あとは、全部オモシロかったです。

少しアントニオ猪木という人がどんな人かわかった気がします。


もしお会いする事があれば、その時はビンタ、……は、やめておきましょう(笑



と言う訳で、アントニオ猪木が気になる方は是非。



GEN