時をかけたのは僕だった | クボケンのぶろぐ

昨日のブログは

『時をかける少女』

ラジオドラマを聴きながら更新しておりました。

クボケンこと久保田健介さんは

この作品、というかタイムスリップ物が大好き

深夜ラジオから流れていた

『タイムリープ』というラジオドラマで

毎週手に汗握って聴いていたのは

多分僕をタイムスリップ好きにした

大きな要因だったのだろうなと思うのです。


『時をかける少女』の

中本奈奈さんの映画版は観てないですが、

原田知世さんの映画版、

2006年に公開されたアニメ版、

2010年に公開された仲里依紗さん映画版と

数々の作品を観て来ました。

何度見ても楽しめる作品です。

なので話は大方頭に入っています。

エンドロールに理科準備室で倒れている

原田さんがむくりと起きだして歌いだすとか

もはや脳裏に焼きついているレベルです。


さて、そんなわけでラジオドラマ版は

半ば聞き流している状態です。

スピードラーニングです。

気付いたら英語ペラペラです。

…だとしたらそのラジオドラマ英語だわ。

携帯電話でブログをポチポチと更新しながら

携帯電話に入れたドラマを聴くクボケンさん。

う~ん、便利な世の中になったものです。

ふと気付くと

いつの間にやら話は結構進んでおりました。

いかんいかん、ブログ更新に集中していたか?

それとも、ラジオドラマ版は間延びしないよう

色々と展開を端折っているのか?

そんなことを思いながら

昨日のブログに

「今、出先で昔にNHKが制作した

ラジオドラマ版を聴いております。

ちょっと駆け足の展開ですが、

やはり名作は色褪せない」

なんていっちょ前にわかったような文章を書きます。


と、ここで知らない人のために簡単なあらすじをば…

主人公の少女・芳山和子は

同級生の深町一夫と浅倉吾朗と理科室の掃除中に

実験室でラベンダーの香りをかいで意識を失う。

それから和子は地震や火事に遭遇したり

事件に巻き込まれてしまう。

ある時、交通事故に巻き込まれそうになった瞬間に

和子はなんと100年後のフランスに降り立ち…

クボケンさん!それ何版の時かけ!?

フランスとか行ってないよね?

急に勝手なアレンジ加えてきたよね?

それもSF小説だから知らない人にとっては

ウソとかもわかりにくいから!

それもなんでフランス?

和子、通学用の自転車で

ツールドフランス参戦したのかな?

100年後だから周囲の選手も

次世代自転車乗ってるけど大丈夫!?

エンジンとか搭載して空中戦を繰り広げ…

それ、もう自転車じゃない!


とりあえず和子さんには

一旦フランスから戻っていただいて…

目が覚めたら交通事故の前の日に戻ってしまい、

吾朗や一夫とともに

時間移動をした謎を究明する。

という話です。

途中、フランスに寄り道しましたが

大方、こんな話です。


しかし、この作品の魅力的なところは

なんといっても中学生と言う瑞々しい年齢

幼馴染との三角関係

爽やかに描いております。

一人旅で父親の実家に行った時に

書斎で読み耽ったのを思い出します。

「あぁ、こんなちょっと甘酸っぱくて

そして不思議な学生生活をおくりたい!」

なんて憧れていたものです。

当時、クボケンさん大学卒業間近

遅い!学生生活の終わり!

甘酸っぱいどころか熟している!

大人になっても

「あぁ、時をかけたいんですよ!」

なんて願望をもっていたりするのです。


さて、そんな魅力的な作品を

片手間で聴くのも失礼な話です。

ブログもちょうど更新が終わりましたし

ココからは集中して聴きましょう。


お、第3章が終わりましたね。

ここから、吾朗や一夫を説得して

一緒に謎を究明する…

「第五章」

…ん?あれ、4章は?

イヤホンからは

和子が真相を知って

物語のクライマックスが聴こえます。

「ちょっと駆け足」どころじゃないぞ!

ワープしてるぞ!

ん?んん?

もしかしてクボケンさん

時間を飛び越えたのか!?

時をかけたのか!?

もしかして、クボケンさんの携帯電話とかに

そういうタイムトラベル機能とかあったのか!?

急いで画面を注視します。


…再生モード【ランダム再生】


どうやら聞き流していたので

「あれ?もうここの場面?展開はやいね」

くらいにしか思わず、

ランダムになっているのに気付かなかった模様。


物語が感動の大団円をむかえた後に

渋いナレーターの声で

「第4章!」

と飛んだのは言うまでもありません。