カメラマンになった2

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すっかり気分はカメラマン。
なんとなく写真っていうと、仕事がらファッションを
連想していた。
しかし、写真学校も出ていないし
今からアシスタントになるのでは生活出来ない。
どうしよう?

乗りかけた船だからみたいに、、、
なるようになるさ。

しばらく鈴木さんと時間を過ごしていた。

鈴木さんが写真とはなんぞやを勉強しておいでということで
鈴木さんの師匠である新宿の箕輪先生を紹介してもらった。
箕輪先生は曙橋の隣でスタジオを経営していて、
料理写真界の大御所だ。
しばらくアシスタントっぽい事をやらせてもらった。

はじめて、スタジオに入り、、、緊張。
なんか変な空気がただよっている。
弟子と師匠の緊張感というか、変な感じだった。
弟子は数人いて、張りつめた感じで仕事をしていた。

僕はといえば、何をしたら良いのかわからず
ただ、見てるだけだった。
誰も話しかけてこないし、、、。
「たえらんね~~っ」
それでも、見ているだけの日々を繰り返していた。

なんか取っ付きづらい人もいたが、
凄い世界だったよ。

料理の写真も芸術なんだなあと呆気にとられた。
光を操る、、、本当に凄い!
先生の目も強烈だった。プロというより職人だった。
米の一粒、湯気の動き、食器の光沢、全て完璧な
表現を求めている。
さすが鈴木さんの師匠だ。

撮影が済んだ料理は皆で食べてしまうのだが、
会話も無く食べるのってつらかったなあ~。

ただ一人 久保田 健というアシスタントを勤めていた
人と仲良くなった。

少しの救い。

彼ももう独立しているのだろう。
たまに雑誌の写真で名前を目にする。

カメラマン

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作品の行方って?
撮影の仕事で、気が付いてしまった。
メイクとカメラマンのギャラって全然違う。
しかも、出来上がった写真ってカメラマンの作品って感じ、、。

俺、カメラマンもやりたい!

と、、思ったらJTBでバルセロナまでのチケットを買っていた。
お金に困った時に働けるように美容道具一式バックに詰め込んで
以前 話した建築写真家の鈴木さんのところまで飛んで行った。

「アシスタントにしてください!」いきなり口から飛び出した。
びっくりしたような顔をした鈴木さんは、、、、「?」って。
とりあえず酒屋に行ってCC(バーボン)を買って
酒をくみかわしながら、自分の想いを語ったんだ。

「しかし、俺って単純だよな~~スペインに来てるんだもの、、、。」

鈴木さんは、「君は美容というジャンルでアシスタントって経験してるだろ?」
「はい。」
「だったら、自分の写真を撮った方がイイよ。」
「アシスタントって技術も、まあそうだけど精神的な部分が殆どだから。」
当時 僕にとってはもったいない言葉だった。感動した。

盛り上がって会話が弾んだ。
ところが泊まる所が無くて(うっかりしていて宿を押さえておかなかった)
申し訳ないが鈴木さんの家に泊めてもらった。
ミッキーのいる子供部屋だ。
(奥さんのモナさん迷惑掛けました。)

ベットで考えたんだが、、、。
俺、、、何の写真撮ったらイイんだろう?
バカである。......つづく.......................

だうん

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やっぱり自由に生きたいな。

その自由の裏側には「幸せ」という言葉があるのだろうけど、、。
追い求めるものと現実とのギャップを埋めて行こうとする
日々の繰り返し。

モチベーションを保つのが疲れる時がある。

酒を飲んで音楽を肥やしにしようと思っても
心の裏側で白い自分自身が見える。

誰か助けてくれ!と心の中で叫ぶ。
でも、恥ずかしいから口に出してなんか言えない。

何も考えず朝を迎える日が欲しい。

・・・

やっぱりブームタウンラット

魂といえば、、、、

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morelia


深夜12:00ころ マドリードのモレリアというタブラオに
行った時、うぶげが総立ちになるような感動に襲われた事がある。

タブラオというのは、フラメンコを行うライブハウスの事だ。
ロックにしか興味が無い日本人男が
不意に一人で立ち寄った店がモレリアだった。
グラスワインを頼みハムを食べながらステージの開始を待っていた。

いきなりEマイナー#11sus4みたいなディミニッシュにも似た
強烈な歯切れのイイ低音が響いた。
肌がチキンになった。
ソレアレス、タンギージョ、ブレアといったフラメンコを代表する
曲を演奏した。バイレ(踊り)も強烈だ。
タブラオ中響き渡る靴の音。バイラオーラ(踊り手)のあの目はなんだ!
圧倒される視線に釘付けだ。
肌はもうダチョウなみだ!ソウルを感じてしまった。
フラメンコってROCKだ!

フラメンコというものをはじめて見てこんなに感動するものとは
思わなかった。なんだこの人達、、、すごいんじゃん!
それから、フラメンコを知りたくなってなまらなかった。

うかつにも感動のあまり涙がでてしまった。

ステージのギターリストに見られてしまった。

曲が終わったら、そのギターリストはステージから
降りて僕の所へ歩み寄って来て握手を求めて来たんだ。

思わず「グラシアス」と言った。。。

?Le Gustan Flamenca? Si~~~.(?がひっくり返らない)

http://www.corraldelamoreria.com/gastronomia.html

Billy

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billy


完成されたスピリット。
とことん美しく、とことん激しく、とことん切ない。
底知れぬ才能。
クリスタルのように澄んだ心。

どうして、こんな人が生まれて来たのか。
どうしたら、こんなに物事を純粋にとらえられるのか。

彼のサウンドときたら、バックドロップより
脳天に衝撃を受ける感じだ。

人に影響を与える人は数多くいるが
強烈な、血が逆流するようなまでに洗脳を
してしまう人は数少ないだろう。
言うまでもなく彼はその一人だ。

不良でどうしようもない少年が
一瞬にして、詩人になってしまう。

必ず誰しもその感覚は潜在的もっている。
だから、数パーセントの可能性を感じたら
突っ走ろうよ!

俺は無理矢理にでも走ってやる。ROCK!

オーラ

テーマ:
近寄りがたい人っているよね。
めちゃくちゃオーラが出まくっている。

そんな人の中にビリーがいた。
ビリー・コーガン、スマパンのVoだ。
強烈なインパクトと人を寄せつけない風貌。
しかし、とてつもなく繊細でナイーブだ。
グランジという器ではないと思うが、、。

いつだって、もっともっとと頑張らなくてと、
いつでもAを取らなくてはダメだと思っていた。
だけど、完璧じゃなくてもイイんだ。だって、人間は
そもそも完璧じゃないものだから、、、、。
完璧じゃなくてもOKだ。完璧な自分を許した。
それ以来息が出来るようになった。

自分のやっている事、自分の作っているもの、
自分の中にそれをやる魔法があると信じなきゃ
だめなんだ。
それは絶対に誰かを救えるし、必ず違いを生むんだ。
(ビリー)

ビリー・コーガン恐るべき天才だ。

直視出来ない程 腐りきっている心を救える。
まったくクリアーな夢想が広がって行く。

本当に不可能が可能になるそんな思いがするよ。

ばる

テーマ:

Bar


先日 音楽プロデュースの仕事をしている村田さんと
渋谷の立ち呑み屋に初めて行った。
まいったな~~あ。スペインのBarみたいだ。
思わずその場の雰囲気に盛り上がってしまった。
ラテン系の匂いがした。

ワインの代わりに日本酒をがぶがぶ飲み
ハモンセラーノの代わりにホタルイカを食べた。
(よくわかんないけど)

村田さんの事は後にばっちり掘り下げて触れたいと思う。

僕の原点というか、何かを考えて来たところって
いつもBarだったように思える。
仕事を終えれば真っ先にBar。
暇な時にも、
悩んだ時にも、
待ち合わせにも、、。

そして、終結して発信する場所だ。

わがままを言わせてもらえば、ヘンドリックスでも
BGMに流れていれば、めちゃくちゃ燃える。
髪もヘンドリックス風のカーリーヘアならMuy BienBienだ。

なんか、燃えて来る。

独り言

テーマ:
強烈な70年代
僕は逃げ惑っていた。
野球に情熱を注ぎ毎日が充実していた。
ある時、友だちの持ってきたレコードが電光石火のよに
光を放った。
ツェッペリン、ヘンドリックス、ビートルズ、、、、
あまりの衝撃に15000円のギターを衝動買いしたのを
覚えている。しかも、10回払い。
来る日も来る日もギターを練習していた。
挙げ句の果てに野球まで捨ててしまった。

今も昔も熱しやすいだけの奴だったんだな。
スペインでもあんなに衝撃的な事を体験しているのに
何をやっているのかと思えば今はこうして
昔を思いだしているだけだ。

いつも脅えていたのか、自分の心からさえも
逃避して来たんだな。
きっと、その癖は今もなおっていない。

支離滅裂な事を書いて、何やら言っているが
見事にまとまりがない。
いったい何が言いたいんだろうか、自分でも呆れるな。

そういえば、高校3年間 松井という奴と一緒だったが
彼はボーイというバンドで大成功してしまった。
松井は成功者で僕は敗北者なのか、、、。

読者0でも、このブログ、、、やめたくないな。

わかっているんだよ!

テーマ:

RATS


現実的に満たされていないから、こんな事を
考えるんだろう。

RAT TRAP マスターベーション野郎が今の
僕の全てなんだろう。

いつも、想像の世界に夢を馳せた、
幸せをつかんだかのような
幻想に満足さえする。

フロイドやゲルドフの主張に
自分を隠していた。

今やるべき事は過去の自分を美化することじゃなくて、
今やるべき事は、今なんだ。

社会に押しつぶされぬようにROCK!

わかっているんだよ。