Rです。

 

在宅快適ですわやっぱり。

てことで、個人的に豊作多かった今年の1位決めたからサラッと書いてくことにします。

 

まずは惜しかったやつから。

 

 

 

今年はクリーピーの年やったと思う。ダンジョン終了後さらにに加速したな。

どの曲もキャッチーなんやけど、現時点での最新曲は強い。

「おまえらガキん時は無敵やったやんけ。今でも大丈夫やからガンガン行こや。」

みたいな。メッセージ性も刺さるしビートもフロウもリピート必至。

 

懐かしい感じの悪い音楽。こういう曲からヒップホップ入ったのが我々世代だと思う。

今ではちょっと懐かしく感じるもオモロイ。

2番のTYSONの「団地育ちでもゲトるフェラーリ」とかナツい。おっさんパンチライン。

今そんなこと言うラッパーおらんでしょ。そもそも車乗らんしみたいな。

このメンツの中、最後にR指定でてくるのもクスッときます。

 

聞き覚えのあるビート。

正直ラップはイマイチなんやけど、般若の熱が超えてくる。

言いたいことも言えない世の中じゃPOISON世代泣いて聴くラップ。

 

疲れてきたから1位いきます。

 

 

はい。文句無しでしょう。

ビートはもちろんKrevaなんやけどkickのユートピアとか彷彿とさせる落ち着き。好き。

この曲は2人のリスペクトが光る。

Krevaのバースの「わざわざ格下を見ないでしょ」はZORNのパンチラインだし、ZORNのバースの「イッサイガッサイ飲み込んで」はねぇ?ご存知の通りで。

 

2人のヒストリーの違いもある。簡単に言い過ぎると貧乏と金持ちとか。

 

「冷めたコーヒーとアイスコーヒー 同じ温度 同じじゃないストーリー」

「年少の独房 慶応を卒業 今交わるデコボコのオフロード」

 

こういうの大好物です。

あとZORNのフックにも注目したい。

 

「常にそう /ステージ上 /有言実行/ 胸に問う/ 夢 理想」

 

こんな全踏みで意味通ってさらに美しい2小節ありますかって。

もう毛筆したいわ。今毛筆の授業あったらこれ書くわ。

 

やっぱ書いてて、クリーピーみたいな若手の台頭がありながらベテラン勢がしっかり抑えてる感じが好きやなぁと。

てことで後はBiSHが紅白でてくれたら文句無しやなって。

それでは!!