会長です。

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最近考えることは、

ポップカルチャーってなんやねん!?という事。


思いつくのは音楽、映画とか。


ウィキペディアでは、ポップカルチャーの定義とは、大衆文化で一般大衆が広く愛好する文化のこと。


マニアックな分野を指す言葉としてサブカルチャーがあり、これはアニメ、マンガとかに代表されるオタク文化のこと。


その概念は時代によって変わってきているのでこれはポップ、これはサブとか決めつけは出来ないと考えられる。


自分がカルチャーについて情報を得るのはツイッター、ラジオ、Podcastといったところであるが、最近聞いたPodcastで刺さったところがあったのでブログに残してみる。


Spotifyていうストリーミング配信アプリは音楽だけでなくオリジナルのPodcastが充実してて、

三原勇希と田中宗一郎のPOP LIFE

https://open.spotify.com/show/7nEkNCcSn3m6FyTVXfCQeP?si=9J2yAhw8Rj-R4dZerH9poQ


中島ヒロトのLIFE ALBUM

https://open.spotify.com/show/3mbGLhkjunb1YGllQI67LV?si=NFEIRQovT8y-6QJqI_wn5g


を好んで聞いています。

POP LIFEはタナソーという上から目線で文章を書く音楽評論家がアシスタントの三原勇希と共に、音楽ジャーナリストとかをゲストを迎えてポップカルチャーについて台本無しに喋っていくという、この紹介では興味が無い人には全く刺さらなさそうな、でも興味がある人には最高に楽しい番組です。


その中で、ヨギーニューウェーブというバンドがゲストの回でアートとはなんぞやみたいな話になってて、

アートとエンターテイメントの違いとはという事にタナソーが言及しててなるほどと思ったのが、

エンターテイメントは受け手が受動的なもので、(お笑いとかプロレスとか発信者が受け手を楽しませようとしてくれるもの。)


アートは受け手の主体性が重要になるもの(音楽とか絵画とか受け手が楽しみ方とか意味を見出そうとするもの。)


もっと言えばエンタメは発信者がとにかく受け手が楽しいと感じる事に力を入れてて、アートは受け手の感性に委ねるみたいな感じかと思った。


で、アートにはクリエイトする工程があって、それは才能のある一部の人間いわゆるアーティストにしか出来ないことのように思いがち。

ただ、日常の中にもクリエイトする場面はあって、料理する事がそのわかりやすい例。


ただしその料理する事が生活していく上で、日常の義務としてとなるとそれはルーチンワークなってしまう。


そういったことから、これは男、これは女みたいに家事の役割を決めつけてしまうより、しなければいけない作業をフレキシブルに

やっていく方が、日常を豊かにするのかなとか思ったり。

(休みの日に父親が作るチャーハンとかカレーは父親が好きなものを入れてて、こだわりがあるから美味しい!みたいな話してて、自分の家は無かったけどなるほどと思った。)


この話から考えたのは、クリエイトする場面は生活する上で誰もが経験する事で、それをクリエイトと感じるか感じないか本人次第でどっちにもなるなぁと。


料理もそうだし、掃除もキレイな空間を作ると言えるし、仕事も開発業務に限らず、営業は相手との関係性を作る、事務作業も文書や記録を作る、看護介護職とかはサービスする事でお客様の信頼と安心を作るとか、

言い方考え方次第で誰でもアーティストになるなと。


音楽家がクリエイトしたものが誰に、どこに響くかを意識高いすることが大事である。という話もしてたけど、

この事はどんな人にでも当てはめて考えれるなと思った。


そうする事でなんてない日常も豊かに思えるかもーと。


そんな感じで生きていきたいですハイ。