会長です。帰り雨濡れる、子ども眼医者連れてく、ご飯食べる、子どもおもらしにつき風呂に入れる、下の子寝かしつけ成功につきブログ書く。
自分で自分を褒めてあげたい。
さーグラミー賞候補後半や、
Ariana Grande/no tears left to cry
アリアナグランデ、可愛らしいですね。しかしこの曲は2017年に公演中の爆発事件の悲劇から立ち直る、曲であるみたいです。
聴いてみましょう。
最初の悲しげなバースからの
pickin' it up, pickin' it up!(立ち直る!立ち直る!)の部分この短いフレーズだけラップ調なんかな。これがこの曲に込められた思いを強調してるんじゃないでしょうか!
全体的にドラムの音が気持ち良くて好きですね、ボーカルの重ねも綺麗っす。
歌詞も色々大変なことがあるけど、私は立ち上がっていくわ、もう流す涙も枯れたの。て感じですが、やっぱ歌い手によって色が出ますね。
カーディBの場合は、
オラオラ!アタシの魅力で男どもはイチコロよ!どかんかえ!ヤクザやろうが戦車やろうがぶちのめしたるわ!
みたいな範馬勇次郎的な歌詞が多いんちゃうかなと勝手に思ってます。範馬勇次郎もさすがにラップバトルでは勝てんやろね。
ヒカキンとも2014年にコラボしてんやね、すげーなヒカキン。Mステで見た時ウザいと思ってしまったけど、子供が憧れる気持ちが今ならわかります。
辛いことを乗り越えていく勇気を与えてくれるこの曲はグラミー賞どうなんでしょうかー!?