5?

 

ナンバリング"5"で合ってる?

 

普段は寝間着に着たTシャツで朝顔拭いて鼻かむくらい気にせえへん性格やけどこういうのは気になります。

 

はい。てことでタイトルから出ました。

我らが KEN THE 390(以下ケンザ)さんの新曲。

 

「Turn UP」

 

 

いやただただカッコイイ曲でございます。この3人も良いね。

日本語ラップ界の超絶イケメン代表の3人でしょ。今だと。

 

ケンザさんはフィーチャリングに長けてる。あくまでも私個人のイメージだけども。

ソロは迫力に欠けてイマイチだけど、フィーチャリングが良い。

キャスティングだったり、それに合わせた聴きやすいビートだったりってのが狙い通りハマってる感じ。

日本語ラップでフィーチャリングは1種の醍醐味でもあるけど、やはり名義人が前に出てる感が否めないんですよ。←それが悪いとは言わないが気になるのは出過ぎ感ですよね。

その点ケンザさんは上手くフィーチャリングを使えてる。少しはパンチ効かせながらも自分を無くしていってる。まさに自分無くし。そしてギャラは多めに頂く。

私が狙う所。

 

んでフィーチャリングの1人。T-pablow(以下パブロ。

パブロはねぇスキルは荒っぽいんだけども(ポテンシャルは置いといて)上手くなろうって思いが強い。そこに熱さがある。

色んな手法でアプローチするし、研究心も長けてる。あと人にとにかく好かれる。

あのZEEBRAも自分の後継者として可愛がるし、こういう売れ線の曲に呼ばれる。

ある意味ラッキーで羨ましく見えるかもだけど、本人は別の所見てる感じ。

媚びてないというか。

その点が書記っぽいなぁと・・・。いや顔は置いといてよ?

 

この曲を締めくくるのはスキルフルな彼。

SKY-HI。(以下スカイハイ)

言わずも知れたアイドルグループ"AAA"のメンバー。

「いやーアイドルがラップなんで超WACKでしょ?」

一昔前のB-BOYなら誰もがDISってしまうであろう彼だが、そこらのアイドルラッパーとは訳が違う。

まず、彼はアイドル時代から現場に出てる。ここでの現場ってのはもちろんフリースタイルバトル。

日本語ラップが全くもって下火だった2009年にも以下の様に戦ってる。

 

"その時、SKY-HIは八文字と戦ってるんですけど、『avexの金で鍛えられたラップはストリートじゃねえ』っていう八文字のディスに、『俺がストリートをバカにしてたらこんな場所に来てねえ』って返して、こいつスゲえなって。"

byMC正社員「「バトルMCは昔から何も変わらない。面白さがやっと届いた」 “フリースタイルバトルを日本で一番見ている男”が語る」

 

色んなもん背負いながらも必死で戦って来てるんですよね。スカイハイは。

雁字搦めながらもやりたいことやってるスカイハイは会長に当てはまる。

・・・いや顔は置いといてよ?

 

 

完全に方向転換したブログでしたが、とりあえずこれは上げる!

もう何作もボツにしとんじゃこちとら。

 

 

ってことでそれでは!