記者(以下/記)「明けましておめでとうございます。」
R「おめでとうございます。」
記「明けましたね。」
R「ですね。」
記「前回の4月から何度か機会はあったんですが・・・。※」
R「もうそれはいいでしょう(笑)」
※インタビュー企画は夏と秋に行ったが内容からボツになっている。
■目標達成
記「新年ということでやはり抱負というものを聞いておきたいのですが。」
R「なるほど。」
記「クボ会的には夏に当初の目標※を達成してしまい、ブレ出していると納会ではお話になったと聞きました。」
※結婚して、みんな夫婦で集まる
R「意外に達成できちゃったんですよ。目標建てた頃、私はアメリカ人と結婚する想定だったのでまず無理だろうなぁと思ってたんですけどね。」
記「(苦笑)」
記「ということで新しい目標が必要ですよね。」
R「そうですかね。」
記「というのは。」
R「目標を建てるとどこかで縛られてしまいますよね。皆家庭がありますし、やみくもに目標を建ててしまうのはリスキーかなと。個人的に形作った時点で共有できればとは思ってますが。」
■会いたいから
記「気になるワードが出ましたね。個人的に形作るとはどういったことでしょうか。」
R「リバースプロジェクトてご存知ですか。」
記「あの伊勢谷友介が代表を務める"人類が地球に生き残るためのプロジェクト”の事でしょうか。」
R「Googleの一発目ですね。」
記「すみません。」
R「そのリバプロが有田川でプロジェクトをスタートさせてるんですね。」
記「なんと。」
R「テーマは地方創生とのことです。もちろん旗振ってるのは別の団体らしいですが。」
記「ほほう。面白いですね。でクボ会にどう絡んでくるんでしょうか。」
R「会いたくないですか。」
記「は。」
R「伊勢谷友介さんに。」
記「はぁ。」
R「クボ会の根本は地元意識です。最終的には地元で一発当てるという信念です。そういう意味では元祖地方創生と言えます。」
記「ただプロジェクトは走ってはいない。」
R「問題はそこでしょうね。我々は急いで地方創生プロジェクトを立ち上げ無ければならない状況になっています。」
記「会いたいから?」
R「会いたいから。」
■書記がキーマン
記「そのリバプロの地方創生プロジェクトの進捗状況はよく分からないですが、”噛む"とすればどういうアプローチでしょうか。」
R「リパプロは2040年を見越した長期型プロジェクトです。であれば我々はショートで挑むべきだと考えます。」
記「ショートとするとある程度地元にベースがあった上でのアイデアになりますね。」
R「そうなりますね。」
記「現時点でクボ会でベースを持ってるのは書記さんでしょうか。」
R「彼のみですね。キーマンは彼です。」
記「なんと。」
R「しかもかなり固い地盤です。何もしなくてもリバプロからオファーが来てもおかしくないポジションです。これは美味しい。」
記「書記さんの気になるエントリーを見ました。”2016は、クボ会ビッグバン元年となる年”との記載がありますね。」
R「彼も準備が出来ているということです。」
記「なるほど。」
記「あとはアイデアとアプローチでしょうか。」
R「既存のアイデアを地方創生に寄せるか、はたまた全く別のアングルから行くか。悩みどころですがこれからです。」
記「"会いたいからプロジェクト"期待しています。」
R「(笑)」
■クボ会のテーマ
記「最後に今年のクボ会のテーマですが、そろそろですよね。」
R「ブログのヘッダーですね。」
記「はい。」
R「そうです。毎年この三連休にリリースします。」
記「ここでは発表はしないと言う事は事前に聞いていましたが、固まってはいるのでしょうか。」
R「40%程・・・と言えるかな(笑) 毎年毎年何をパクるかで悩みますが、今年はこの中からどれをパクるかという悩みですね。」
記「一昨年はスチャダラパー、昨年はライムスターですよね。となると今年もHIPHOPでしょうか。※」
※
・2014テーマ「とにかくクボ会を続けよう」
スチャダラパー「今夜はブギー・バック」の歌詞”とにかくパーティを続けよう”
・2015テーマ「三十路ROCKERS」
ライムスター「神輿ロッカーズ」
R「言いませんよ。」
記「すみません。」
記「今回はクボ会の将来の一面を聞けた貴重なインタビューとなりました。最後になりますが、今後のブログは昨年と比べてアプローチ等何か変化はあるのでしょうか。」
R「無いです。」
記「本日はありがとうございました。」
R「ありがとうございました。」