Rのドキュメンタリー:第9話 リアルネットライムはリアルじゃない。以前からイソトモのリリックにはそういった表現があった。イソトモはリアルに固執していた。一方ユーキーはネットライムをリアルに昇華させようと考える人だった。自分がデビューした際は「yahoo」で腕を磨いたと胸張って言ってやると話していた。結局キレたユーキーはDisを返さなかった。「俺はこの勝負を降りる。そしてお前は二度とここに来るな。」そう言い放ち、この大勝負は終わった。2人のプライドが勝敗をつけることを許さなかったのだ。つづく