アメブロが重い。。。
こんな時は長編ブログを書いていてすごく不安になります。
長時間かけたものが一瞬で消える。。。破壊力は抜群ですからね。
はい。長々と続けてきた石垣島旅行記も最終回です。
◆リンク◆
Rの旅行記:石垣島1日目
Rの旅行記:石垣島2日目前編
Rの旅行記:石垣島2日目後編
Rの旅行記:石垣島3日目前編
Rの旅行記:石垣島3日目後編
■石垣島4日目朝
遂に4日目です。
社会人になってからこんな長い旅行期間があったでしょうか。
ビジネスホテルのモーニング会場は人もまばら。
やはりリゾートホテルとは違いますね。料理の種類や従業員の接客スタイルもレベルは低いです。
朝飯を食べながら聞こえてくる会話といえば、「今日飛行機飛ぶのか」だけ。
窓の外は豪雨&強風。
・・・・・・
全然期待できねーよwwww
■石垣空港AM9:00
はい。戻ってきました。
昨日は3時間そこそこでしたが今日は長丁場でしょう。
沖縄地方名物ドリンク「ルートビア」を飲んで戦いに挑みます。
これがまさにザ・薬品て味でものすごくマズイ。
さて、本日は飛行機は飛んでいるとの情報が入って来ました。
外は悪天候ですが、頑張ってくれているようです。
私は仕事の調整がありますので、それに専念。
彼女が飛行機の状況を確認してくれてました。
整理券の若い番号が呼ばれて行く中、ただただベンチで時が来るのを待ちます。
■石垣空港PM1:00
もうここまで来ると、空港のかなり外まで散歩とかしてますw
まだまだ帰る望みを捨てていない私は、明日の仕事をキャンセルせず、調整のTELやメールに勤しむ午前中となりました。
彼女がお昼ご飯にと買ってきてくれたおにぎりを頬張りながら、彼女の報告を聞くことに。
その報告はあまりにも残酷でした。
結論「今日も帰れない。那覇までが限界だろう。」
まじかよ・・・。いやシャレならんて・・・・。
聞くところによると、午前中で消化した整理券は50番くらい。※当方250番
夕方に那覇に行けても、そこにはさらに大勢のキャンセル待ちがいると・・・。
この時ばかりは大パニック。もう仕事の調整も限界でした。
■石垣空港 PM4:00
見慣れた周りの客がどんどんいなくなる中、ついに250番が呼ばれます。
いや行けるて!これは東京帰れるて!
そんな期待を胸に飛行機に乗ります。
■石垣空港 PM5:00
いやもうアホかと。
そう私達は那覇空港につくと、脇目もふらずダッシュ!!
キャンセル待ち受付カウンターに行ったのです。
この写真がその時の様子。
この時受けとった整理券は2000番を超えてました。
「終わった。。。。」
私達は空港内のカフェに移動し、ハンバーガーを食べながら今後の事を話し合います。
並行して明日の仕事のキャンセルの電話。
「無事に帰って来てください」というお客さんの言葉は嬉しかったです。
■那覇空港 PM6:00
「もう一泊しよか!!」
仕事もキャンセルし、明日の有給も頂いた私は1人拠点を守っていた彼女に言いました。(私はタバコを吸ったり、電話をしたりでフラフラ散策していた)
沖縄都市モノレール「ゆいレール」那覇空港駅です。
あまり乗る機会ないですよね。
ここから予約したビジネスホテルがある、「牧志駅」に向かいます。
■那覇市内 PM8:00
チェックインを済ませた私達は、ぐるなびか、食べログで人気の高かった居酒屋に向かいます。
飯がすごく美味しかったです!!
いいお酒が飲めた私達は、ホテルでぐっすりと。
■石垣島旅行記 5日目 那覇市内 AM8:00
さあ、5日目の朝です。
この頃は台風も通過したようで、外の天気は非常に穏やか。
■那覇空港 AM9:30
昨日は人で溢れていた受付カウンター前も、全然人がいません。
昨日の内に帰ったのでしょうか。
10:00オープンなので待っていたのですが、受付カウンターの前には綺麗なモデルさんがCM撮影をしていました。
「ネットスターで予約してよかった(ハート」
うん!イライラする!!
■那覇空港 AM10:00
番号は3000番台まで呼ばれます。
彼女が昨日、何番まで乗れたのか確認していました。
回答として「全員帰った」とのこと。
おおう・・・すげえな。
■羽田空港 PM2:00
長かった旅行も終わりです。
彼女は夏休み中の為そのまま遊びに。私は仕事に。
と。ここで旅行記も終了です。
すったもんだありましたが、かなり楽しい旅行でした。
もともと南の島は永住したいと思うくらい好きなんですw
しかし、台風を甘く見てましたね。
いい勉強になりました。
ちなみに、旅行会社が保証するのは、帰りの便だけ。
延泊するためのホテル代は自身で負担しなければなりません。
その為の保険もあると会社の先輩に聞きましたが。。。
今度沖縄地方に行くときはしっかり保険も入っておいたほうがいいですね。
それでは、旅行記読んでくださり、ありがとうございました。








