Rです。


皆様たくさんのアクセスありがとうございます。
ほぼ身内でしょうけど(笑)


では第6話行きます。





出されたハイボールはやはりいつもと違った。


「飲んでみろ。」


H君はなぜか自信気に言ってきた。


ムカつきながらそれを口に運んだ。



やっぱ濃い(笑)

確かにいつもと違う。


ただこのまま旨いと言うのもシャクにさわるので


他もやっぱ偽物なんすかねえ?


と言ってみた。



「さあ?ウイスキーは本物だと思いますけどね(笑)」



と店長は興味なさそうに答えた。


なんでジントニックはノッてハイボールノラんねん!!


「どうや?感想言ってみろ。」



H君はまたしても感想を求めてきた。



ベロンベロンな上に感覚が麻痺してきた私はめんどくさそうに答えることにした(笑)



深い。深い。




「ふ(笑)おまえそればっかやな(笑)」



H君はまたしてもボトルを眺めながらニヤニヤしだした!!



完全に眠くなりめんどくなった私はそこからだんまりを決めこんだ(笑)



するとまたH君が店長に話かけた。




H「そこ(ボトルとボトルの間)は○○○○(訳分からん銘柄)の為に空けてるんですか??ふふふ」



店「ふふふ。あれはねー。Hさんしか飲まないですから(笑)」



H「ふふふ。でも僕がいない間に減ってましたよ(笑)。」



店「それは僕が飲みました(笑)」




・・・・また抑揚のない・・・不気味だ!!





そんなBARタイムも終盤にさしかかる。

というか私が限界を超えだした。

もうどこでも寝れる!そんな状態(笑)


H君は私を泊めてくれる気満々な様子で

「おまえに部屋に入られるとはな。ふ(笑)」

「おまえあんまり汚すなよ。」

「酒は飲ませへんからな。」


とか言ってましたが私の頭の中は近くにマン喫あったかな?だけでした(笑)




じゃあそろそろ出よか?


あまりに2人の話が終わらないので外を眺めていましたが我慢ならずに言ってしまった(笑)



その時店長は

「僕のメアドはロックンロール。」

と呟いてました。




お会計はやはり結構しました。

一杯1000円くらいかな。



H君は気持ちよくおごってくれました。


男前やなー。ごちそうさまでーす。



店長に別れを告げ店を後にしました。




店長は私に「また来てくださいね。」とは言いませんでした(笑)





H君は店を出てすぐマン喫に行きたい!!と言った私を黙って見送ってくれました(笑)


確か道頓堀にあったマン喫。


店はやはりあの近くなんかな。


クボ会で一度行ってみたい!そんなBARでございました。




終わり。





ここまで読んで下さってありがとうございました(笑)

またH君もありがとうございました(絶対見てない(笑))!