年末〜咳が出て、とにかくこの咳が苦しくて大変だったんだけど…
(そりゃ大変なはず年明けの診察で喘息って言われたんだから)
夜中に部屋で1人
ゲホゴホヒーヒー
言いながらふと思った…。
当然、子供達は独立して其々に家庭を持っていたり、彼等なりの事情はある訳で…熱もない咳だけの症状の為に
『戻って来て…』とは言えるはずもなく
2週間近くの間、夜中に1人激しく咳込みながら
『あかんレベルの咳や苦しい…でも意識はあるぞ…って事はまだ大丈夫ってことか…』
等と想い?を巡らせていた訳です
そして、今年の誕生日が来たら57歳。
いよいよ3・2・1と還暦へのカウントダウンが始まるのよ~
改めて、子供達に終活についてもっと具体的に話をしていかないといけないねと、思った次第。
最低限以下のような事はお互いに確認し合っておいたほうが良さげ
緊急連絡先
指定病院
胃ろうや延命処置について
わずかながら入る保険金
通帳・カードの置場等…
そして、寝る時に枕元には
常備薬
水
電話
ライト等…
アラフォー・アラフィフの時よりこういった事に真剣に向き合わなくちゃいけないねと。
きっとそれがアラカン…
日々楽しむこともとても大切
でも、家族の為に
万が一
を考えておくのも大切だって事、今回の闘病で気付かされました
それから…面倒でも常日頃の体調管理と、通院
こちらも大切です
健康じゃなくなって、気付く健康の有難み、そして関係なさげて、必要な事。
他人事ではなく、自分事として見てもらえたら
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