w/EL DOBBY/タカシマヒロ/美紀屋のかなこ
セットリスト：
ソーダ水の午後
雑念ブランコ
虹色のリズム
九月の雨
最終電車
ワンワードをレゲエのリズムで連呼するEL DOBBY氏が素敵でした。
というか、頭二人（僕とEL DOBBY氏）は、ただの酔っ払いのオッサン。
パーカッションの方は大分前に曼荼羅で拝見した事があったようななかったような。
後半お二人はスタックスっぽいキレイめな感じでありました。
スタックスの出演者の皆様は、なんとなく小奇麗でお上品な方が多いのですが、（イメージ的にはモナレコードよりも、そんな感じの方とご一緒する率が高いような気がします。）マスターの中村さんはそんなにキレイめでは無い様な気がするので、不思議です。
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弾き語り界隈に首をつっこんでだいぶたったので、傾向を分類すると、
アジア系のファッションでソウルシンガーの様に歌う系（たまにレゲエ・サーフ）：最近多いです。男女共に。
たまの知久さん不思議系：失敗してる人も多いです。
（女の子だと、無善寺ヘタウマ系というのもこのグループですが、奥が深いです。）
尾崎系：ほとんど見かけませんが、2人は知ってます。
長渕系（現行）：アピア系列には根強く存在。熱い系です。野孤禅とかも基本はこの流れではないでしょうか？
銀杏系：路上系に多いです。ストレートな歌詞とメロディに、過剰なパフォーマンス。ホントはバンドがやりたい系。
ゆず系：一昔前の路上に大量発生しましたが、絶滅？いまいたら新鮮なのに。
(同様にさだまさし系ドフォークもライブハウスではみません。）
ま、また思いついたら書きます。
女の子（特にピアノ弾き語り）だと、
作り笑顔系：何かとにかくニコニコしてる。
眉間にシワ寄せ系：そんなに辛いのか？？
に、まず分類できて、
でも矢野 顕子～クラムボンの流れの、影響を感じさせない人を探すのは難しい。
と、書きましたが、誰も彼も彼女も僕も、大体何かの影響下にはある訳で、分類なんてさしたる意味は無いのですが、
↑のを、一切無視、もしくは、丸抱えして、尚、個性がキラキラと輝くような、そういった人を目指したい。
何かになろうとするんじゃなくて。
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高円寺で以前みつけた鞄屋さんで鞄買おうと思って、わざわざJR高円寺から徒歩でスタックスに向かったのに、その鞄屋潰れてました。残念。