先日、



ほんとうに、



ほんとうに、



初めてのP体験をしそうになりました。






そう、「P」とは・・・



「ゲ○P」~のPのこと!



トイレ以外の場所で



あんなに強く催したのは



本当に、本当に焦りました・・・あせる






あれは2日前のこと。



仕事中、徒歩7分のところにある



郵便局へ書留を出しに歩いていきました。





とても寒い日で、



歩いていると、どんどん体が冷えてきて



真ん中くらいまで歩いたところで、



お腹がどんどん痛くなりました。



そう、



「P」の痛みです!!



途中途中、ひどく痛むので



歩くのをやめながら、



痛みが引いたところで歩く!



みたいなことを繰り返し、



なんとか郵便局まであと50m、



というところまできたのに、



そこで、



更にものすごい



「P」の痛みが・・・・!






マスクをしていましたが、



私の顔はかなりの顔面蒼白、



眉間にシワで尋常じゃない顔だったと思います。





まわりには公衆トイレもないし、



一番近くのコンビニもあと100mは歩かないといけない・・・。







だめもとで、



郵便局の受付の男性に



「ト、トイレ貸していただけませんか・・・」



と搾り出すような声で懇願するも、



「うちは・・ちょっと貸せないんです・・・すみません。」



と返事が。



「そこをなんとか、漏れそうなんです!」



なんて言えない、



まだプライドを捨てられない私は、



即、諦めて、



「あぁ・・、そうですか。」



と言いつつ、



まるで「P」ではないですよと言わんばかりに、



マスクの口元を右手で押さえ、



オエツを吐きそうなフリをした。



そう、



まるで



妊婦のつわりのように。  





その帰りの帰路といったら、



万里の長城のように長い長い・・・。



10mごとに痛みが襲ってきて、



そのたびに立ち止まり、



ものすごい痛みに対抗して



肛門を出すもんか!と



ぎゅっと閉める。




コレを何度も何度も繰り返しながら



やっとこさ会社の前、



何度も何度ももうだめかと



くじけそうになりました。







そして、トイレ直前・・・!



いやぁ~この直前が一番危険だったかもしれない。



飛び込むようにトイレへ。




無事、トイレで用の足せた私は、



ものすごい安堵と、少しまだ残る痛みで



ゼィゼィハァーーハァー言っていました。




いやぁ~


あんな体験はもう2度としたくない。




けれど、



人間何事も諦めなければ



達成できることを



ひどく痛感した体験でした。




「P」体験、



母からはよく聞かされていましたが、



こんなに大変だったんですね。



もう他人事ではありません。w