スタツア中はいろいろなことを常に考えていました。BSUでは、はじめで全然自分から交流できなくてもどかしかったです。TUPでの機材班の担当では、スケジュールも大事にしていたけれど、学生との交流も一日一日大切にしていました。自分からスケジュールの確認もしたけど、なにげない会話や冗談の言い合いもしたりして、今まで英語が話せて嬉しいと思ったことなかったけれど、勉強してきて良かったと思いました。HOJは、三つの中で一番自分が楽しんでいました。一緒にいろいろな遊びをすることで、はじめは話してくれなかった子が寄ってきてくれたり、あいさつを返してくれたり、同じ時間を共有するのって大事です。子供と一緒に映画を見ていたとき、昼間は全然甘えてこない子がすごく甘えてきてくれて、ふとこの子供たちの家族の環境とかを考えていると、なんだか悲しくなりました。そして、自分ができる精一杯の愛情表現をしよう!と決めて、いっぱい触れあいながら過ごしました。この子供たちの成長を見守る一人になりたいな、と思いました。フィリピンでの生活は、住めば都はたしかにあるなと感じました。はじめは日本での生活ができ
ないことにストレスを感じて、毎日のスケジュールに集中できなかったけれど、後半は全然平気で、よっぽどのことがない限りあまりいろいろなことに動揺しなくなっていました。帰って。シャワーがあってお湯が出ることに対して、すごー!ってなった自分がいました。自分の固定概念に囚われていたことに気づけたし、それを客観的に見直すことができるようになり、そこが私はスタツアで成長できました。
ないことにストレスを感じて、毎日のスケジュールに集中できなかったけれど、後半は全然平気で、よっぽどのことがない限りあまりいろいろなことに動揺しなくなっていました。帰って。シャワーがあってお湯が出ることに対して、すごー!ってなった自分がいました。自分の固定概念に囚われていたことに気づけたし、それを客観的に見直すことができるようになり、そこが私はスタツアで成長できました。