責任感があるということはとても良いことだと思っています。
僕のなかで責任というのは
自分一人のことではなく、そこには必ず対何かがあるということです。
自分が今日一日こう過ごそうと思ったことに責任はありませんよね(^^)
今回の場合は仕事ということですので
お仕事の中での考えをお伝えします(^^)
任されたことに関して責任がある。
決められた事をやる責任がある。
役割の責任がある。
期日を守る責任がある。
様々な責任があるかと思いますが
結論からお伝えますと。
"自分一人で背負える責任には限界がある"
ということです。
"責任というリュック"には内容も背負える大きさも
人には限界はあると思っています。
人一人の力は偉大ですが、きっと僕含めたいしたことないです笑
1人より2人
2人より3人
人数が増えると可能性が足し算ではなく掛け算で増えていきます。
自分の責任というリュックがいっぱいになったら、
その責任リュックを大きくして詰め込むこともできますが、入る量(キャパシティ)は決まっています。
ならどうしたらいいかというと、
僕でしたら
①新しい責任リュックをつくって一緒に持ってもらう人を探す。
②責任リュックを持てるように持ち方を教える。
③小さな責任リュックから持たせてみる
④大きな責任リュックを持たせてみる
という選択肢をとります(*^^*)
例えが多くてわかりづかいので整理します。
❶一人で背負える責任には限界があることを自覚する
❷そもそも責任は一人で背負うものではない
❸責任を持てる人を育てる
❹責任を分配する
❺責任をもたせる
この方が更に飛躍的に可能性が広がると思っています(*^^*)
責任をもたせても、きちんと助け合い把握と管理ができれば組織的にはとても良くなると思いますよ(^^)
久保雄司
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