この男エロにつき…
アデユ~ 久保新二 伝

明日はまた雨か…Tvでは紅葉のニュースもやっていた…
オレも数多くストリップの舞台のショー構成、振り付けをしてきたが、
「有希欄、淫乱パフォーマンス」は興奮した。

小道具はキューリ、ナス、ダイコンを欄のアソコにぶっ込み、客にも参加してもらおうと云うオレの演出だ。
むろん、最後のキメは彼氏のドンキーとのフィストファックだ。
九条OS劇場初日、一回目の出番が近付いてきた。
「いいか、1日4回のステージだから欄の体が壊れないようにやれ。
キューリ、ナスにスキンを被しローション塗ったか?」

二人はオレの言葉に頷いた。
「ゆっくり指で広げる…回転ベッドが一周してから指を抜き差しだ、いいな、最後は4本の指を縦にゆっくり入れる。
で、手首迄入ったらそのままの状態で動かすな、曲をよく聞いておけよ」

初舞台の幕が開いた…
割れんばかりの拍手の中で欄が踊る。
オナニー、タッチと進む。オレの演出も冴えている、いい流れだ。

ドンキーが出てきて、欄が大好きなフェラが終わると、ドンキーがキューリ、ナスを出し入れする。
続いて太いダイコンがズズズツと欄の中に入る。
ドンキーがクイでも打つようにガンガン、ピストンさせると、客席はシーンとなり、聞こえるのは曲とダイコンを抜き差しする音だけ。

「あツ、お、おツ、いい…オー」
欄チャン独特の声もグレードアップ。
や、やばい、抜き差しのダイコンが赤く染まっている、血だ、出血だ。

「前の人、立たないで」

と、マイクがガ鳴る。
ナマの迫力は凄い、客も度肝を抜かれたようだ。
サービス旺盛な有希欄は、血だらけのダイコンに舌を這わせ、オレにウインクだ。

パックリ開いてるアソコに指が1本、2本と入る。
ドンキーが左指で更に広げ、4本…そして縦にゆっくりと…5本の指が完全に入り、手首がスッポリ欄の中に納まった。
この瞬間、ウオーッとどよめきと拍手だ。
欄チャンの声と動きもマックスで、欄がイッタ。
手首を抜くと、チョロチョロ小便が流れ、ライトで光った…
アデユ~