この男エロにつき…
アデユ~ 久保新二 伝

オレが大阪の東梅田にっかつに出入りしてた頃。

歳の頃なら三十路をちょい過ぎの、和服姿が粋な常連の女性客がいた。

ある日、トイレに入って中々出てこないので、支配人が見にいったところ、
ジャ-ジャ-水を何回も流す音がするので、トイレを離れた。

その後、彼女がトイレから出たので、支配人が入った。
便器の中には、コーラのホームサイズのような太いウンコがトグロ巻くように揺れていた。支配人は真っ青になってビビったとも言っていた。
結局、支配人と従業員で太巻風のウンコを割り箸で細かく切って流した。
あんな綺麗な女性の穴から、あんな太いウンコが出てくるとは、まるでSFだ!
とも言い、大笑いした。

その彼女に誘われ、小遣いやるからとレンタルルームに入った。
彼女は身分を明かさず、ティッシュで口紅を拭うと、オレの前に膝まずきズボンを降ろした…。

着物をめくると、彼女はノーパンで、オレはソコに顔を近ずけて目を細めた。
女性器には、無数のちり紙がへばり付いていたではないか…
アノ、ホームサイズ大のウンコ…を想像したら、一辺にヤル気が失せてしまった。
かといって、小遣いも欲しかったが、拒んだ。

彼女は1万円から3万円に値上げしてきたので決心した…。屈折してるよなぁ…。
これがホントのウンの付き…てか…。

アデユ~