この男エロにつき…
アデユ~ 久保新二 伝

毎日暑いねぇ…何?夏だから当たり前?だと…そりゃそうだ!

「アタイ未亡人下宿のファンでんねん、久保サンの映画思ろいわぁ…一度会いたいんやけど…夜は忙しいん?」

電話の主はデパートガールの良子(27)
喫茶店で初めて会った感想は、イイ女 、そんな感じ。
会って1時間後、オレ達は近くのラブホでお互いに愛し合った。

「うちがしたげる…じっとしと」

良子は生き物のように舌を使い、オレは快感に酔った。
お返しに良子の股倉に頭から突っ込んだ。
オレはぶったまげた。大小のイボが円を描くように散らばっていた。

1、2、3…20数個迄数えたが、気味悪くなった。
今迄の女遍歴の中で、1番ビックリしたケースかも。
千人斬りの、あの松方弘樹先生はこんな経験をしただろうか…

「ビックリしたやろ、移らへん移らへん、このイボな、先天性なんやで…」

と、良子。
オレは恐る恐るイボを舌先で突ついて見た。
慣れると、イボもコロコロして舌触りもいいではないか。舐めて吸って噛んでみた。

「アッァ~、ぇぇゎ…ぇぇ
で…」

良子は首を振り腰を浮かせ、泣いて悶えた。

こうゆう女が実際にいるんだね、アソコがイボだらけの女なんて、探したってそういやしない…そう云う意味じゃ名器になるかも…。
題して、その夜はイボマンテの夜だった♪。

アデユ~