福島県伊達市で育まれた「入金真綿」掛け布団 | 布団専門店 久保ふとん店のブログ

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こんにちは!久保ふとん店です。


ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

日中は初夏さながらの汗ばむ気温ですが、


夜はまだまだ冷え込む気候ですね。


そんな季節におすすめしたのが


「真綿(シルク)」の掛布団。


「真綿」とは繭から作られます。


蚕の繭を引き伸ばし重ねた天然繊維です。


そのなかでも400年の伝統を持つ、


「福島県伊達市」で養蚕された、


「入金真綿」が入荷されてきました。


「真綿掛け布団」1枚に使用される繭玉は、


約3000個。


またこれをわた状にして手引きされる回数は、


約650回。


1日に出来る枚数は2枚。


機械では出来ない匠の技で作られた「真綿」は、


しなやかで身体に寄り添う掛け布団です。

 



「暑い」「寒い」に適応し、吸放湿性に優れています。


そのうえ「リラックス」させる作用があり、


睡眠の質を高めます。


「天然のエアコン効果」

「わたぼこりがなく清潔」

「肌を美しく保つ」

「心地よいあたたかさ」


天然の繊維の心地よさがあります。


この肌寒い時期に心地よい「真綿掛け布団」の


おすすめの掛け布団です。