京都丹後で手引きされた「真綿掛け布団」 | 布団専門店 久保ふとん店のブログ

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こんにちは!久保ふとん店です。


ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

今日で8月も終了となりますね。


まだまだ、うだるような暑さが続きますが、


当店では続々と冬物が入荷しております。


その入荷した中のおひとつ、


京都の老舗寝具メーカー「ロマンス小杉」の、


「真綿掛け布団」。


真綿は「繭」から作られます。


 

天然繊維の女王と言われる「絹」と同じ繭を


原料とする真綿は、


「軽くて、保温性」に富む天然繊維。


そして、「真綿布団」1枚を作るのに、


使われる「繭玉」は約3000個です。


とてもしなやかで、身体にフィットし、


心地よい湿度でお休み頂けます。


その繭玉を日本でも数少ない、


「京都丹後」で熟練した職人が手引きを致します。


上質なものは「側生地」にも「シルク」を使用し、


肌触り、心地よさ、リラックスと、


毎日の睡眠が至福のひとときとなります。

 

本日は「真綿(シルク)の掛け布団」のご紹介でした。