さよならフラストレーション。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

さよならフラストレーション。

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どうも、クボです。


帰宅中。

夜中、このくらいの時間を歩くのが好き。

誰にも会うことのない

行く手の全てを独り占めしてるようで好き。

ただ、家に帰るだけ、目的地を目指すだけの道。

道はたくさん別れてるのに、

自分の中では、

家へ帰るための最短コースを、

まるで一本道のように、迷いもなく歩いてる感じ。

かかる時間も、どこに気を付けなきゃいけないかも、だいたい分かってる。

たとえ、暗くても、分かる。

この帰り路の中で思い出したこと。

昔、教えてもらって、自分が実践してたこと。

これから先の自分も、夜道を歩くようなものだってこと。

いくら先行きが暗く見えにくくとも、

しっかりビジョン立てて、

どれくらいの障害があるかイメージして、

越えるために必要なものや技を用意して、

一本道のイメージで、

成功のイメージを立てて叶えにいくこと。

そうだったから、うまくいってたんだ。

この一年半、まったく見ようとしてなかったかもしれない。

夜道を地図もなく、揺れる価値観と、なんとなくのイメージで歩き続けた。

たどりつけない不安や焦りとばかり戦って、

たどりついたときのことなんて考えもしなかった。

好きなことさえしてなかったかもしれない。

否、好きなことで傷つくのが嫌で、向き合えず逃げてた。

迷わず、おそれず、自分の道を行こう。

周りから見たら、もっと近道があるかもしれなくても、

信じた道を歩こう。


過程を評価してもらおうなんて思わない。

だって、みんな分かっててくれるもん。

結果だけを見てもらおう。

はじめから、過程だけを評価してもらおうなんて思ってる

結果を残す気のない人たちの過程は評価したくない。

もはや、過程が結果のような感じは、さびしい。


苦労は、簡単に見せるもんじゃない。

「評価してくれ」感が、たまらなく、せつない。

自信持って笑顔でいれば、

語らなくたって、人は、自分の苦労だって、大きな思いだって分かってくれる。

結果を出したときに泣いて喜べば、過程の痛みも、みんな分かってくれる。

だから、歌や仕事以外のことで、自分を評価してもらおうなんて思わない。

聞こうなんて思わない。

僕は僕。

まだまだ途中の人間。

人間的には、何もなっちゃない。

自分の力で切り拓けたとき、

そのときは、おねがいやから、大賛辞をください…。

「あんたのおかげで幸せになったで」って、嘘でもいいから言うてください…。

できれば、涙付きのん希望…。



成功させることを考えよう。

歌って、人を幸せにできたら、自分も幸せになって、そしたら、あれがこうなって…そしたら…。



もう一度、気づかせてくれた この道と、

ヒントをくれた友人たくわんに感謝。





東京で出会った全てが好き。

みんなが力やヒントをくれた。

これから先、夢を叶える自分が好き。

もっともっと好きになる。


ちょっと、歌以外のことで、忙しかったり、

いろいろあったりした今日この頃。

迷惑かけたみなさん、申し訳ありませんでした。

本当にすみませんでした!!

とりあえず、元気です。

ただただ、信じた道を生くのみ。



みなさんは、未来の自分、
なりたい自分、

イメージしてますか?